MacBook Pro:交換せよ、と言われても・・・

Bluetoothの設定をしようかなとメニューバーにカーソルを当てようとしたとき、たまたまバッテリーアイコンを通り過ぎました。そしたら「バッテリーの交換修理!」てな表示が出てきました。どうやら10.6からソンナ機能が追加されていたらしい。年末にアップデートしたばかりで初めて目にしたものだから、精神衛生上たいへんよろしくございませんでした・・・。

このMacBook Proは購入してから4年を過ぎたご老体(初代Core 2 Duo 15″)なのですが、ず〜っとメインの制作マシンとして働いてくれています。従って、電源ケーブルで繋がれている時間が圧倒的に長くって、バッテリー寿命の点では余り宜しくない使い方をしています。

試しにバッテリー駆動で電池を空にしてから再充電を行い、回復するか確認することにしました。早く消費するためにFireFoxでビデオストリームを流してみると、30分ももたずにダウン。再充電完了後にシステムプロファイラを覗くと、残量2400mAh前後。新品の容量は5000mAhくらいなので、半減状態。

なるほど、こりゃダメだわ。

ちょうど2年前にバッテリー交換済みでしたから、私の使い方では2年ごとにダメになるということになりますね。ただまぁ、大半が電源ケーブル接続状態ですから、ソンナにシリアスには受け止めていません。新品バッテリーって、決してお安くないですし。とはいえ、つい先日メモリを増量したばかりだしなー。まだまだ使おうと思ってるしなー。

交換します。気が向いたら。

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