ウォール・ストリート

久しぶりの快晴!
SANYO SA002

ないちゃー的には5月くらいの陽気に誘われて、浜辺で一服してから薄暗い映画館に向かいました。観に行ったのは「ウォール・ストリート」。前作「ウォール街」は、学生時代に名画座に落ちてから、或はビデオになってから見たのかなぁ(私の場合、オリバー・ストーンの映画はこのパターンが多い)。いずれにせよ遥か昔の話ですね。

その朧げな記憶を手繰ってみるに、話は前作の流れをキレイに受けて作られてました。サブプライム問題やらリーマンショックやら、ソコラへんの背景事情はナカナカ面白かったです。ただ、前作にあったサスペンス的というかゲーム的な要素がほとんど皆無で、キャラクターの存在がもの凄く薄い。特に終盤にかけて面白くできそうなパートをスパッと省略してしまったあたり、映画としてはチト物足りない。

まぁ、ソコんところを省略しなかったら、アリキタリに盛り上がるソコラの映画と同列になってしまうのかもしれませんが。それに2時間超の映画をストレスなく見れてしまったあたりも踏まえると、結局は上手く作られた映画、とも言えるのでしょうね。でも、あのエンディングはいただけないなぁ・・・。納得するかね、アノ連中が。

総じて、世界的な金融危機という滅多にはない現象の中で、その発端であるアメリカに居合わせたオリバーさんが、ゴードンというキャラクターを使ってその時間を記録しておきたかったんかねぇ、という印象でありました。

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