9月から10月にかけて立ち上げ直した事務所水槽。
リセットしたタイミングで導入したイシガキカエルウオは、クマノミにいじめられながらもノホホンと暮らしています。もはや人工餌に馴れてしまって、よほど腹が減ったときのみコケをハムハムしている様子。
リセット直後に、1年ほど暮らしていたスカンクシュリンプが☆に。どうやら脱皮の最中にナニモノカに襲われたくさいです。
魚体についた寄生声虫取りにスカンクくんは欠かせない、というか、居ないと心配になってしまうので、すぐに新しい個体を仕入れました。しかしながら、チッコイのしか入手出来ず。導入直後にミスジリュウキュウスズメダイにちょっかいを出されたこともあるのでしょう、隅っこでコソコソと暮らしてました。が、2週間くらい前から、水槽の前面に出てくる様になりました。コソコソと脱皮して大きくなって、気まで大きくなった模様。
コソコソしていたといえば、2匹いるうち大きい方のマガキガイ。リブートから2週間くらいしてから砂に潜ったまま暮らしてました。たまーに目と口吻だけ外に出して食事している姿は確認していたものの、近頃はソレすらも見られず。砂の中で腐ってるのかなーと思いきや、どっこい生きてるシャツの中。
さすがに2ヶ月も地中生活を送っていたので、藻類まみれだった貝殻は、気持ち悪いくらい真っ白に(それが目的だったのかもしれませんが)。気持ち悪いけど、生きてたから善し、です。
ミスジからもクマノミからもイジメられて弱々しくなっていたデバスズメをサテライトボックスに隔離。ただでさえ薄っぺらいのが、哀しいくらいペラペラに。心なしか色も薄くなっているような・・・。しばらく太らせてやるつもりです。
と、いったあたり。
幸い水槽そのものは、至極安定しております。
それでは、みなさま良いお年を・・・。