事務所のレイアウト変更に伴い、おっきな水槽が欲しい♪という機運が高まりました。それも、ヨシノボリなんて隠れがちな見た目に地味な魚じゃなくって、もっと存在感のあるヤツらを飼いたいと。で、何を飼うか社内会議を行った結果、海水魚はメンテナンス面で私が反対したため、淡水産のフグを主軸に検討する、ということに落ち着きました。
そこで、昨日。DIYストアの休日価格で会員価格とゆー素晴らしい好条件で売られていた、ちょっと良さげな60cm水槽を購入。淡水魚も眺めて来たのだけれど、なんか、こう、しっくりこない。その片隅で見かけたのが淡水でも大丈夫と噂のミドリフグ。説明文によると、子供のうちは淡水でも大丈夫だけど、本来は汽水性で成長に合わせて塩分調整しなくちゃいけないらしい。う〜ん。ヤマトヌマエビの苦い記憶が蘇る。そして別の店では、海水魚の水槽がたくさん並んでいました。カクレクマノミ・・・可愛い。海水でも許す。
本来ならば、水が出来上がるまでに1週間くらいは空回しにした方が良いのですが、だって、ねぇ。目の前に魚が売られているじゃない。理性が負けてしまいました・・・(素人にありがちな失敗!)。
そして更に今日、他の店を眺めてきた結果、いま、事務所には・・・
・カクレクマノミ:2匹(約3cm)
・ミスジリュウキュウスズメダイ:4匹(約2cm)
・シマキンチャクフグ:1匹(約7cm)
・スカンクシュリンプ:1尾
が居ります(ヨシノボリは自宅に持ち帰りました)。
さて。
まだ水が出来上がっていない環境で、この生物量。脱落者なしでちゃんと維持出来るのか。当面の間、いろいろ試行錯誤が必要になりそうです。