チワワのルチャは、出勤中によく眠る。
勤務時間の半分くらいは寝ている。
(ま、そうそうかまってもいられないのだけれど)
やがて充電が終わるとはしゃぎ回り、
電池が切れるとまた眠る。
そしてよく床に落ちている。
いつか誰かに踏まれるぞ。
そして深夜家に連れ帰ると、どうかしたのかと思うくらい異様なテンションではしゃぎ回るのでした。
かつ、朝も早いので、夜型人間の私は睡眠不足な状態が1週間ほど続いております。
ま、いいんだけどね。当番制だし。
(期間不定だけど)
江戸たまねぎの見て聞いて触って思ったこと、ブログ第二版。
紆余曲折を経て、本日、我が社に新人犬が配属されました。
生後4ヶ月のチワワ(♀)です。
チワワの原産国はメキシコ。メキシコと言えば、ルチャ・リブレ(→Wiki)。よって、名前はルチャ。
「ルチャ」だけだと「戦い」って意味になっちゃうんですかね。女の子なのに(笑)。
ちなみに、店頭でのルチャの対立候補はキャバリアのメスだったので、当然のごとくスタッフ一同「キャバ嬢」と呼んでおりました。それに比べりゃ、名前らしい名前ですわな。
で、こんな大きさ。
さすがに小型犬の子供はちっこいなぁ。
そしてミイラのように寝つきました、とな。
さて、これでウチの事務所は、ヒト5人、イヌ1匹、ヨシノボリ2匹、ヌマエビ2尾、イシマキ貝1匹の総個体数11。
3人で始めた会社が、とうとうサッカーチームができるまでに成長しましたよっ、と。
薄曇りとはいえ久々の晴れ。二度寝と洗濯をすませてから、気まぐれに沖縄県南城市にある佐敷干潟に向かいました。
今日は大潮から変わりたての中潮。ちょうど引き潮のタイミングだったので、久々に干潟!という光景でありました。
遠くに見える波打ち際に歩いてみて感じたのは、昔と比べて随分と「砂」が増えているなぁ、という点。
ここで時計の針を20年ほど戻し、学生時代の景色。上の写真と同じ向きですが、もっと護岸近くから撮った写真です。
人に断りもなく南城市なんてカッコつけた名前に変わっても(うるま市同様、まだ名前にピンと来てないです)、風景は今も昔もあまり変わりませんな(笑)。
変わったのは、土壌。この当時は、もっと「泥」でした。特に護岸に近い所はズボズボ足が入って抜けなくなるような。
当時、何をしていたかというと、泥中の生物層&量(主にゴカイ!)を調べていた同級生のお手伝い。フィールド好き人間だったから、ヒトの調査にもノコノコついていってました。
今や泡瀬近くで人為的な囲いモノになってしまっているミナミトビハゼも、この頃はまだ自然の中で観察できました。ここ佐敷でも見かけた記憶があるような・・・。
近くにある中学校は改築されて名残のかけらもありませんが、写真左にあるオレンジ色の屋根の建物(公民館?)は、今も健在。少し和みました(笑)。ちなみに写真に写っている人々は全て同級生(昔の写真だし、ま、許してくれい)。
そしてまた現在。
中学校の裏手では、マングローブが育ちつつあるようで。
仲良きことは美しきかな。