昨日、周囲(ごく一部)の期待を一身に受けて送り込まれたペパーミントシュリンプくん。
昼前にフと背後の水槽に目を向けたら、
あが!スカンクシュリンプに喰われとる!!
急遽、虫の息のペパーミントを隔離したものの、数分後★・・・。
仕方がないので、そのまま水葬にして見送りました。
その2380円の亡骸を、
180円のミスジリュウキュウスズメダイがつつき、
780円のシマキンチャクフグが齧り、
980円のスカンクシュリンプがつまみ、
そしてスマイル0円のシャコが巣までテイクアウト。
これも一種の下克上。
あとにはなーんにも残りませんでした。
てめーら、最近ヒトでさえそんな豪勢な食事、してねぇんだからな。
ちったぁ、ありがたく思え!!
昨年というか昨日、
早くも新しい環境にも慣れたかのかな。位置取りだけではなく、触手の状態からして気分的にも(?)落ち着いている様に見受けられました。
反対から見たところ。
事務所の水槽は人工海水からスタートして、その後は天然海水で1/4〜1/2くらいの量を定期交換しています。
37日目。巻貝を投入しても珪藻の茶色い幕が取りきれなかったので、水を半分くらい準備して水槽内を清掃しました。同じタイミングで細かいサンゴ砂を追加。
61日目。珪藻はほとんど気にならなくなりました。調べた範囲では、珪藻の成長は水道水中のケイ素の量に関係しているとのこと。積極的に天然海水を継ぎ足しているから、ケイ素の減りも早いのかもしれませんね。