6/10に事務所へ持ち込まれて来た拾い猫のワンダーさん。
里親への受け渡しの前段として、本日、事務所を去ることになりました。
来たばかりのときは目の周辺が被れていた上に視力もなくて、どうなるかしらんと思っていたのだけれど、今や、お目めパッチリ。
新しい環境で逞しく育ってくれい。
今まで犬と猫が走り回る賑やかなオフィスだったということはさておいても、2ヶ月近くも身近にいた存在がなくなるというのは寂しいもんですね。
さすがのルチャも、今日はいたって静か。
・・・たぶん、今だけでしょうけど。
江戸たまねぎの見て聞いて触って思ったこと、ブログ第二版。
6/10に事務所へ持ち込まれて来た拾い猫のワンダーさん。
里親への受け渡しの前段として、本日、事務所を去ることになりました。
来たばかりのときは目の周辺が被れていた上に視力もなくて、どうなるかしらんと思っていたのだけれど、今や、お目めパッチリ。
新しい環境で逞しく育ってくれい。
今まで犬と猫が走り回る賑やかなオフィスだったということはさておいても、2ヶ月近くも身近にいた存在がなくなるというのは寂しいもんですね。
さすがのルチャも、今日はいたって静か。
・・・たぶん、今だけでしょうけど。
最近はオフィスに巣食う犬だの猫だのにかまけていて、家の水槽がおざなりになっておりました。
あれは6月中旬くらいのことだったでしょうか。久しぶりにマジマジと水槽を見ていたら4月末時点で1匹しかいなかったカワニナが、呆れるほど増殖しているではありませんか。しかもサイズが不揃い。ってことは世代が違うってことですから、子供が子供を産んでいるってことかいな。
大勢で藻だのテトラミンのかけらだのを食ってくれるおかげで水槽の中はキレイになったけど、この小さい水槽では如何にも需給バランスが悪い。このままではタンクメイトとして導入したイシマキガイが、ミンククジラが増えすぎてエサ不足に陥り個体数を減らしているシロナガスクジラ同様の立場に追いやられてしまう。しかも1匹しかいないし!
ということで。
その後、ちまちまとカワニナをつまみあげては塩素水の中に放り込んで駆除しています。その数、現在44匹。それでもまだまだ残っています。完全駆除はムリだろうなぁ。それに無益な殺生は気分悪いなぁ。カワニナの稚貝を貪るホタルの幼虫でも導入したい気分です。
生後間もなく拾われてから7週間を経たワンダーさん。
前回は木登りの様子をお伝えしましたが、それに飽き足らず、さらなる高みを目指しております。
素性は知れずとも、もはや立派なネコですね。
しばらく前、オフィス犬のルチャを病院に連れて行った時、いろんな種類のネコが掲載されたポスターの一画に目が留まりました。
バリニーズ。これ、顔も体型も模様もワンダーっぽい。
この系が入ってるのかなー。
私は過去にも拾い猫しか飼ったことがなくって、猫の種類にはまったくもって無頓着。せいぜい三毛とか虎縞とか、その程度(笑)。バリニーズってどんなんじゃい?と調べてみたら、シャムの長毛種なのですね。
少し賢くなりました。はい。