SOYSH

先週、見慣れない白いボトルがコンビニの棚にズラーっと並んでいました。だけど、なんか、見覚えがある。そっか、Akkiのブログ(→link)で見かけた大豆飲料のSOYSHだ。PEPSHI Mont Blanc以来、久々にイカガワシイ商品だったので、とりあえず買ってみました。

外装を剥がしてみると、なんだか小っこいビール瓶。なんとなくドライな味を連想しながらクィッと一口。炭酸シュワシュワ。クセはないんだが、なにやら甘い。だが、記憶にあるぞ、この甘さ。もう一口。そうだ、バナナシェイクだ!

ということで。私の舌は、バナナ風味じゃない炭酸入りバナナシェイクと認識いたしました。ま、マズくはないです。

話題がズレるけど、以前から見かけるたびに気になってしまうのが「大豆(遺伝子組み換えでない)」といった表記。

生物系出身者としては、遺伝子組み換え作物の「単一的大規模栽培」に対してはネガティブ意見なのだけれど、「食品としての安全性」については余り気にかけてません(だって体内で分解されちゃうから)。とはいえ、昔からある遺伝子組み換えでない食材の表示を「素材名」のみとし、そうでないものを「素材名(遺伝子組み換えである)」とすべきじゃねぇかと思っているところ。電話で「184」をつけないと従来スタイルの非通知でかけられないのと同じセンスですな。ま、いずれも時を経てどうでも良くはなってますけど!

でもやっぱ、こうした「新しいモノをコソッとデフォルトにしておく」といったヤリクチは好きじゃないなぁ。一方で、地デジのアピールはヤリスギとは思いますが(笑)。

Me は Shock!

エビのくせに
水槽の中で一番エラソーだった、
スカンクシュリンプくん。

だが、しかし、けれども。

今日の昼下がり、喰われてました。

なんとなく、シマキンチャクフグ(右)とミスジリュウキュウスズメダイの一番大きくてランボーな奴(左)による、偶発的な連携攻撃に見舞われてしまったのではないかと想像しております。

ペパーミントシュリンプが喰われ、スカンクシュリンプが喰われ、残る甲殻類は居候のちっこいシャコのみ。

なんかくやしーから、晩飯にエビ入りパスタを喰ってやりました。

出産と離婚(人間で言えば?)

夜7時ころに帰宅したら、ヨシノボリの琉子さん(♀)の姿を確認♩

日曜日の昼に、白子さん(♂)とともに巣穴に姿を消してから、丸二日。大きな腹が真っ平らになってました。卵そのものは視界に入らないために未確認ですが、とりあえず、産卵には成功したものと解釈して良さそうですね。

ちょうど上手い具合に、水槽の左右に二匹が分かれていたので、速攻で仕切り板で遮断。白子さんは巣穴に隠れがちですが、琉子の姿が視界に入ると追い払おうとし、また巣穴に戻るという動きを繰り返しています。ヨシノボリの♂は、飲まず食わずで石に産みつけられた卵の番を担う(らしい)ので、ここまできてストレスのために育児放棄されるのもナニですから、早めに琉子を別水槽に分けるつもりでいます。

ま、なんにせよ、一歩前進。
まずは、ヨカッタ。

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