ルリヤッコどすえ。

先週、サカナ屋で見かけたルリヤッコ。1週間を経てエサをパクつくようになっていたので、お買い上げ!

写真の通り、他の連中の倍の大きさ。これなら血気盛んな大ミスジの首根っこを抑えてくれるだろうと期待しての投入です。いやぁ、今日事務所に寄ったら、大ミスジに追っかけ回されていたデバのヒレがボロボロになっていたんで、こりゃイカンと思った次第。

入れてから暫くは、ケンカを売ってくる大ミスジに逃げ腰ではありましたが、1時間くらいで早くも水槽に慣れたらしく、大ミスジを邪険に追い払うようになりました。やったぜ!

ところが。寸前まで水槽のヌシを気取っていた大ミスジもさすがに納得がいかないようで、その怒りの矛先はデバスズメへ。そしてその間、ルリヤッコは知らんぷり。

・・・リーダーの人選、いや魚選を誤ったか??

続・逝ったり来たり

ヤッコとギンポが居なくなってから10日余り。

気づけば、連中についばまれていたコサボテングサがエライ勢いで伸びてきました。さらに、2本ほど新たな芽(?)が出て来てたりして。

捕食圧がなくなると、伸び伸びと育つもんですなぁ。以前、シマキンチャクフグが居なくなってスズメだけになったときはそんなコトなかったので、水質の向上も多少は関係あるんでしょうけどねぇ。

去年9月に水槽を立ち上げてから間もなく拾って来た石に巣くっていた、正体不明の緑色したチューブ状のイキモノ。レイアウトを変更して石が光源に近づいたせいか、コイツも伸びてきています。

水流を当てると口がヒュッとすぼむので、動物、なのでしょう。ホヤっぽい感じではあるものの、いずれ同定してやるつもり。でも、キモチ悪い本体が隠れていたら、イヤだなぁ・・・。

そして、今日発見した、ウミニナらしき巻貝。たぶん、3週間前に買い入れた模造ライブロックについてきたと思われ。

自宅のヨシノボリ水槽がカワニナ水槽と化しつつある現状を見るに、コヤツも増殖しないことを切に祈っておるところでありまする。

逝ったり来たり

今日も今日とてオフィス海の海水汲みに読谷まで。

なんてのんびりした風景ではありますが、そのウラで、新たに導入した魚達が相次いで☆になっていたのです・・・。

導入から15日目、ヤエヤマギンポ☆。
結局、エサを食わぬまま。餓死かと思ったけど、それほど痩せてもおらず。

その2日後、エイブリー・エンゼルが☆。
ちゃんとエサを食ってたのに・・・。

どちらも病的な症状は見られなくって、立て続けの☆からして「水」に原因があったのかしらん??と思い、改めて水交換に至った次第。そして懲りずに新魚を導入しようかと。

近所のサカナ屋で目についたのは、大きさは「主」としていい感じだけどエサに慣れてないルリヤッコに、ちょっと小振り過ぎるアケボノハゼ、そして大きめで力強そうなカクレクマノミ。なんか、どれもハンパに感じられたので、ひとまず、独居房から解放する大ミスジの攻撃対象を分散させるために、小振りなデバスズメを1匹と、クリーナーとしてタカラガイ2種2匹を買ってまいりました。

で、3週間隔離していた大ミスジを解き放ってみたら、あっという間にデバ2匹を蹴散らして、水槽の主と化しました。

Copyright ©2025 新たまねぎ小屋 All Rights Reserved.