STAR TREK: Original Motion Picture Collection

先月の多忙業務が一段落した4月の或る日、ついAMAZONでポチってしまった一品。

さすがにテレビシリーズはリアルタイムではありませんが、劇場版はずっと追っかけてました。よって、NEXT GENERATIONよりもオリジナルシリーズの方に親近感を覚えている世代、なのかな。特に「IV:THE VOYAGE HOME」は大学受験の頃に観て、琉球大学でクジラの研究をするんでぃ、という気持ちを後ろ支えしてしまった罪深い作品であります(笑)。ちなみに「クロコダイル・ダンディー」のTV放送を観て、ソノ気になってオーストラリアにしばらく出かけてしまったこともあったので、なんというかまぁ、我ながらいい加減。

さて。特典映像はいまひとつ。歴代艦長&副長対談も脱線気味だしなぁ。「スターウォーズがウケたから1作目が作られた」話題あたりはちょと笑えました。そりゃそういう時代だよね。一方で「IV」の特典でグリーン・ピース勧誘ビデオとでもいうべきものが入っていたのには、さすがアメリカっちゅうか・・・。先頃のシー・シェパードの報道を目の当たりにしたあとでは、余りいい心地はせんですな。

SF映画なんだし、もうすこし「特撮」に関する特典映像が多けりゃ良いのにな、などと思いながらも、毎晩寝しなにスタートレックを楽しむ日々を過ごしておりまする。

気分的には、お買い得♪

SUP:こんどは、波。

先週に引き続き、今週末もSUP。

今回のポイントは昨年にも一度訪れたこのとのあるウラ真栄田。予報では晴れ!ということだったのだけれど、風の残る曇天で、しかも朝が早めだったからちょと薄ら寒い感じでした。

前回は3ヶ月ぶりのリハビリ兼ねた「漕ぎ」中心でしたが、今回は「波乗り初級編」の復習。

と、いいつつも、波乗りというよりは波落ち、みたいな(笑)。もっと経験値を上げてかないとイカンですな。

昼前の上がり際に陽が射してきました。

写真は師匠、たけさん@ハッピースタンダップ。前回に引き続きマン・ツー・マンで御教授いただきました。

ちなみに、海の中はこんな感じ。

もひとつちなみに、来週末、名護市21世紀の森にあるビーチでSUPの試乗会があるらしいですよ。
荒天でなければ行ってくるつもりでおりまする。

佐敷干潟

薄曇りとはいえ久々の晴れ。二度寝と洗濯をすませてから、気まぐれに沖縄県南城市にある佐敷干潟に向かいました。

OLYMPUS μ770SW

今日は大潮から変わりたての中潮。ちょうど引き潮のタイミングだったので、久々に干潟!という光景でありました。

OLYMPUS μ770SW

遠くに見える波打ち際に歩いてみて感じたのは、昔と比べて随分と「砂」が増えているなぁ、という点。

ここで時計の針を20年ほど戻し、学生時代の景色。上の写真と同じ向きですが、もっと護岸近くから撮った写真です。

人に断りもなく南城市なんてカッコつけた名前に変わっても(うるま市同様、まだ名前にピンと来てないです)、風景は今も昔もあまり変わりませんな(笑)。

変わったのは、土壌。この当時は、もっと「泥」でした。特に護岸に近い所はズボズボ足が入って抜けなくなるような。

当時、何をしていたかというと、泥中の生物層&量(主にゴカイ!)を調べていた同級生のお手伝い。フィールド好き人間だったから、ヒトの調査にもノコノコついていってました。

今や泡瀬近くで人為的な囲いモノになってしまっているミナミトビハゼも、この頃はまだ自然の中で観察できました。ここ佐敷でも見かけた記憶があるような・・・。

近くにある中学校は改築されて名残のかけらもありませんが、写真左にあるオレンジ色の屋根の建物(公民館?)は、今も健在。少し和みました(笑)。ちなみに写真に写っている人々は全て同級生(昔の写真だし、ま、許してくれい)。

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そしてまた現在。

中学校の裏手では、マングローブが育ちつつあるようで。
仲良きことは美しきかな。

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