前回ガソリンを入れに馴染みのスタンドに寄ったとき、タイヤの換えどきですぜと耳打ちされていたものの、なにせ自動車の使用頻度がダダ下がりになってしまったこともあって、本日の給油までに3ヶ月経過。実際、表面に細かいヒビが入っていたし、その場で改めて値段を確認してから手頃なタイヤに履き替えることにいたました。今回のタイヤは BRIDGESTONE NEXTRY。サイズは従来通り、本来の仕様よりも細めになるけど割安な 155/65/13。
それまで履いていたのは 、エコタイヤの DUNROP ENASAVE 203 で、その前も同じく ENASAVE 202、そのまた前は、ごくフツーのタイヤの FALKEN SINCERA SN828。ということで、たまさか住友ゴム続きだったネイキッドに初ブリヂストン、と相成りました。
そして走らせてみれば。スタンドからの帰り道、数kmの印象でしかありませんが、エコタイヤでありがちだった「乗り心地は硬いかもしれないけど、よく転がるでしょ」感が全くなく、そこそこコシがあってネットリしている感じ。ぼんやりと、SINCERA を履いていたときの記憶が蘇りました。エントリーグレードとはいえ、性能的にはソレナリに底上げされてきているでしょうし、ワタクシ的にはコレくらいの履き心地がちょうど良さげです。