トップガン マーヴェリック

久々に、劇場で映画を観てまいりました。なんやかやで「シン・エヴァンゲリオン劇場版」以来、なのかな。コロナ禍のおかげで日常生活のパターンが大いに崩れているのだけれど、映画鑑賞もまた、その直撃を受けております。

観てきたのは、タイトル通り「トップガン マーヴェリック」。これこそ大スクリーンで見なきゃダメなヤツだろうと思いつつも出かけるタイミングを逸してきた挙句、ボチボチ終映になりそうな頃合いに滑り込んだ次第。

感想といたしましては、空撮万歳!でしたよ、十分に楽しめましたよ、と。前作よりも映画的な虚構が大盛りになって別ベクトルの作品にはなっていたけれど、その反面、前作では薄っぺらかった人物描写に歳を経た分だけの重みが加わって、結果としてアクションとドラマのバランスが良くなったのかな、という気がいたします。

ここ数年、往年のヒット作の続編ばやりでしたけど、その中でも上位クラスの満足度。個人的には「ビルとテッドの時空旅行」「ゴースト・バスターズ アフターライフ」あたりとタメ、なのかな。いささか異種格闘技戦的な評価ではありますけれども。

なお、本作を観に行く前に前作を見返しておりました。前作からの引継ぎ事項が多いので、十分に堪能するにはおさらい必須でしょう。しかしながら、十代当時に見た青春(的な要素を含む)映画って、おっさんになってから観ると、より一層、青臭さが鼻について「もうそこらへんで堪忍して…」くらい気恥ずかしさでツライものがありますな(同時代の「セント・エルモス・ファイアー」なんかもう、身悶えしちゃいますもの)。リアルタイム世代は、そこらへん、要注意。

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