DAIHATSU NAKED:ダクトカバーの補修

フロントワイパーの取付ナットをワイパーシャフト部の穴に落としてしまい、ダクトカバーを外して取り出したことは既報の通り。その際、ダクトカバーについているツメを3つ、折ってしまいました。

だいたいにおいて15年前のクルマのプラ部品に本来の強度を期待する方が間違いですから、ホントは外したくなかったのです。でも、この先ずっと、走っている間中カラカラとナットが転げ回る音がするクルマというのもヤですからね。致し方なく。

せっかくカバーを外したので、塗装することにしました。けっこう、退色して古びた姿をさらしていましたからねー。部品の刻印によれば素材は PP(ポリプロピレン)らしいので、塗料のつきをよくするためにプライマーがけ。

そんでもって、ワイパー塗装でも使った、Holts つや消し黒。

折れたツメの固定には、PPにも対応している2液タイプのアロンアルファを選択。

1液目のプライマー材が乾いたので、2液目の接着剤をつけようとしたのだけれど、先っぽが固まっているらしく液が出ない。グッと押したらパキっと容器先端が割れて、流出事故発生!!

溢れた液を部品に塗り付けて、急いで固定。残った分は、綿棒で拭いとりました。したら綿棒から煙が出るんだもの。感心している場合じゃないのですが、ちょと面白かったです。

どう考えても、接着剤だけじゃ強度が足りるわけがないので、内側から紫外線硬化型のパテで補強。

でも、このとき外は雨降り。晴れ間が出るまで作業が中断しました。接着作業の前に塗装していたのも、実のところ雲行きが怪しかったからに他なりません。

パテが十分硬化したところで、車体に残していたプラフックを取り外し、カバーに装着。

そして、慎重に車体に取り付け。
パキパキッ。はい、破損。

どうやら、長辺側2つのツメが折れた模様。カバーの固定が甘くなって、少しプカプカ浮き気味に。

いや、8割方そうなるだろうと思っていたので、ショックはなかったんですけどね。軽く走ってみた範囲ではガタガタすることもなく、これといった実害が見受けられなかったので、現状まま放置しようかなーと考えています。この先、ナニカ気になるようなコトが生じたら、ソノときに対策を取ればいいや、くらいな心持ちにて。

なのだけれど。元はといえば、取り外したワイパーの取付ナットをボンネットに置きっぱなしにして作業を続けたことが原因なので、やっぱり作業は段取りを正しく踏んで行わなければならないよね、という教訓含みの週末でございました。

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