Apple wireless Mighty Mouse

2年前、MacBookPro15″と一緒に買ったワイヤレスのMighty Mouse。家と会社を往復しながらかなりヘビーな使い方をしていたせいもあり、あちこち疲弊してきました。

会社では当初マウスパッドを使わず木製デスク上で直に使っていたものだから、木目で接地面が徐々に削れてきてしまい、ヤベっと思ってマウスパッドを敷いたときには滑りが悪くなりすぎて手首が疲れてしまうありさま。そこで「エアーホッケーみたいな使い心地」というコピーにつられてパワーサポートの「エアーパッドプロ」を使ってみたところ、ちょうど気持ちイイ抵抗感を得られました。

ただこのマウスパッド、電池の重みのないフツーの尻尾付き光学マウスだと滑りすぎて気持ち悪い。もっとも、それでなくとも軽い光学マウスがきらいで比較的最近までボールマウス(ちなみに青白マック用の丸マウス)を使い続けていた人だから、気持ちよい重さがズレているとは思いますけどね。

一方、スクロールボールも、アップルのサポートの手法で清掃しても動きにぎこちなさが残るようになってしまいました。中でナニカが割れてカラカラと音がしていたこともあり、分解整備しちゃえ!という気になった次第。

と、本来ならココで分解手順を写真レポートすべきなのですが、後の祭りで結果報告のみ、で。

作業で注意すべきは3点。最初に外殻底面にあるライトグレーの楕円枠を引きはがすのですが、部分的に接着されているので枠の変形・破壊に注意(そもそも分解させるつもりのない製品なのでしょうね)。続いて外殻から内部構造を取り外す際に、クリック時の軸となる外殻の後方左右から伸びる2本のボスと、内部構造側の軸受けの破損に要注意(私の場合、カラカラと音がしていた原因が片方の軸受けの割れにあったせいだったので楽勝でしたが!)。あとはスクロールボールが収まっているアッセンブリパーツの分解・組み立て時に、ボールの動きを伝達する「井」型に並んだ4本の回転部品の向きを間違えないこと、でしょうか。他の作業は見たまんまなので大したことはありませんでした。

分解してゲーっとなったのは、マウス横の左右ボタン裏に溜まった2年分のアカ。特に親指側がひどかったです。また、案の定スクロールボール下に並んだ回転部品もカーペット状の汚れに包まれてしまっていました。

アルカリ電解水をしみ込ませた不織布であちこちの汚れを拭い、欠けた部品をプラ対応のアロンアルファで接着し(感触からしてマウスの部品の素材はPP(ポリプロピレン)だと思う)、組み立て直して底面の枠を接着して、おしまい!

結果、便秘が治ったくらいに快調です。たぶん再分解するとパーツがもたないような気がしているので、今度壊れたら買い直すつもり。つーか、次買うならメンテが楽なやつにしよう・・・。

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