幼き頃から猫と親しんでいた、チワワのルチャさん。
拾い猫のワンダーが拾われていってからも、街角で猫に出会う度に甘え声で呼びかけては逃げられ続けています。
そして事務所ではキティッパを噛みまくり。
ま、いいんだけどね。
でも靴下に穴を空けるのは止めてほしいな。
そんなルチャも、もうすぐ生後7ヶ月。
首から胸元にかけての、コートの襟のような厚い毛並みがイイ感じになってまいりました。
ビミョーに生えている眉毛が、もっと濃くなれば笑えるんですけどねー。
江戸たまねぎの見て聞いて触って思ったこと、ブログ第二版。
6/10に事務所へ持ち込まれて来た拾い猫のワンダーさん。
里親への受け渡しの前段として、本日、事務所を去ることになりました。
来たばかりのときは目の周辺が被れていた上に視力もなくて、どうなるかしらんと思っていたのだけれど、今や、お目めパッチリ。
新しい環境で逞しく育ってくれい。
今まで犬と猫が走り回る賑やかなオフィスだったということはさておいても、2ヶ月近くも身近にいた存在がなくなるというのは寂しいもんですね。
さすがのルチャも、今日はいたって静か。
・・・たぶん、今だけでしょうけど。
生後間もなく拾われてから7週間を経たワンダーさん。
前回は木登りの様子をお伝えしましたが、それに飽き足らず、さらなる高みを目指しております。
素性は知れずとも、もはや立派なネコですね。
しばらく前、オフィス犬のルチャを病院に連れて行った時、いろんな種類のネコが掲載されたポスターの一画に目が留まりました。
バリニーズ。これ、顔も体型も模様もワンダーっぽい。
この系が入ってるのかなー。
私は過去にも拾い猫しか飼ったことがなくって、猫の種類にはまったくもって無頓着。せいぜい三毛とか虎縞とか、その程度(笑)。バリニーズってどんなんじゃい?と調べてみたら、シャムの長毛種なのですね。
少し賢くなりました。はい。