DENON RCD-M41:CDトレイのベルト交換

昨年12月に入ったあたり、気温が下がってきた頃から、DENON RCD-M41 の CD トレイが閉まり切らずに自動排出される機会が増えてまいりまして。購入から2年半、か。その前に使っていた ONKYO CR-N775 も同じような頃合いに壊れてましたから、ソンナモノカと割と冷静に受け止めておりました。人力で最後にひと押ししてやれば使えてましたしね。とはいえ、放置していても状況が改善されるわけでなし(寝ている間に親切な小人が直してくれれば良いのに)。遅まきながらネット上の情報でイメトレを済ませ、整備に着手しました。

まずは、カバーを外すために側面2点と背面4点のネジを抜き取る。背面右下のネジだけ、外歯のワッシャーがついてました。

全てのネジを外したところでカバーを後方へ引き抜く。前方上部のツメ2箇所が少し硬目で、力の入れ具合にチと悩みました。

カバーを外し、ドライブユニットを固定するネジ4本を外す。

トレイの前部と、3本の配線に注意しながらドライブユニットを持ち上げる。本来なら、全ての配線を引き抜くべきなんでしょうが、写真中央やや右の奥に見えるリボンケーブルの接続が一癖ありそうに見えたので、面倒くさがりの私は手前2本の本体側カプラを外すだけにしときました。

1本だけ残したリボンケーブルを引っこ抜かぬように注意しながら、ドライブユニットを持ち上げる。前方背面にある白いギアを回しトレイを繰り出していくと、トレイを駆動しているプーリーとゴムベルトが姿を見せる。

左:交換品 右:取り外した純正品

ゴムベルトを外して計測してみると、外径が約 30mm、太さが約 1.5mm。ドンピシャなベルトが手元になかったので、ネット上の情報をアテにして、内径 25〜27mm(折長 40mm)、太さ 1mm くらいのベルトと交換。

微妙な感じのホワイトグリス

ついでなので、トレイ裏のギアに付着していた古いホワイトグリスを無水アルコールで除去し、Oリング用シリコングリスをうっすら塗布(だってホワイトグリスがなかったんだもの)。

ピックアップユニットが通るシャフトも同じように清掃。

してからに、配線を繋ぎ直し、ドライブユニットを再固定して動作確認。
開閉、オッケー!

全てを元に戻し、CD を入れて動作確認。
再生、オッケー!

何度か出し入れしてみましたが、今のところ成功率 100% です。やけに気温が高い今日の陽気のおかげでなければ、これにて一件落着。構造がシンプルで、助かりました。

Mac mini 入れ替え前お掃除

Mac mini 2018 から Mac mini 2024 への入れ替え前に、あれこれ清掃しておきました。

まずは Mac mini 2018 の移設先で使用するディスプレイが取り付けられている、モニターアーム各部のサビ。思えば購入から9年半が経過していたので、無理もなし。

#600 の耐水ペーパーで軽く研いでサビを均してから、サビキラー(つや消し黒)を筆塗り。ざっくり作業だけれど、パっと見では気づかれまいて。

ついで Mac mini (2018) からケーブルを外し、手に持って眺めているうちに、底部にホコリが詰まり気味であることに気づく。

先の丸いプラスチック製のヘラを使って、固定箇所を探りながらプラカバーを外す。内側はキレイだけれど、外周に細かいホコリが積もってました。

75% アルコールで湿らせた綿棒で外周のホコリを絡め取り、乾拭きしてからフタを元に戻す。

それから前回同様の方法で外付 GPU を清掃して、各種ケーブルにまとわりついた汚れを落とし、デスク周りを掃除。かくして新旧 mini の入れ替え準備が整いましたよ、と。

電卓(SHARP EL-W222)の電池交換

20年近く使い続けていると電卓も知性を持つようで、手帳型ホルダーを開くたびに人類には理解できぬメッセージを表示しはじめました。

クリアボタンを押せばリセットされてフツーに機能するとはいえ、光発電が稼働しない低照度下では液晶表示が薄れて使い物にならなかったりもしていたので、試しに内蔵電池を交換してみることに。

本体裏の刻印に従い、交換用ボタン電池として CR2016 を用意。

本体裏側の6本のプラスネジを精密ドライバーで外し、背面カバーを取り外す。してからに、基盤上にハンダ付けされた電池ホルダー左端の隙間からマイナス精密ドライバー等の薄手の工具を突っ込み、内蔵電池を右に押し出す。続いて逆の手順で新品電池を装着し、動作確認。最後に背面カバーを固定して、作業終了。

いまところ、正常に稼働中。電算機による反乱の兆候はみられません。
めでたしめでたし。

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