MacBook Pro:(いまさら)メモリ増設

年末にOSを10.6にアップグレードしたMacBook Pro 15.4″。なにせ初代Core2Duo、丁度4年前の新製品ですもの。OSはともかく、同時に更新したAdobe CS5がチョト重い。仕事で使うにはチョト気持ちよくない。メモリを増設すれば改善される可能性は高いとはいえ、「デュアルチャネルだから同スペック二枚差しで使いやがれ」という洗脳を受けていたし、そのクセ最大3GBまでしか認識しないとゆーから、二の足を踏んでいたのです。

そんな折、たまたま熱帯雨林を彷徨っているうちに手ごろなメモリを見つけました。BuffaloのD2/N667-2G/E(PC2-5300 2GB, @3880円)です。ちなみにMac対応とは謳われていません。発見をキッカケにデュアルチャネルの件を調べてみたら、気にしすぎるほどのことでもなさそうなので、ポチりました。

で、本日事務所にブツが到着。
工具のある自宅に持ち帰って実装!

このマシン、アップルのメモリ・キャンペーンのおかげで、購入当初から1GB×2が入っていました。外してみたら、Nanyaとゆーメーカー品(青い基盤)。ドコのナニモノなのやら。

そして、起動確認。

iMacのメモリ増設後の初回起動時のような不安な待たされ方もせずに、すんなり起動。無事3GB認識しました♩

あとは明日以降の仕事の中で、増設効果のホドに期待しちゃいましょっと。

Apple iMac 21.5” Core i3:メモリ増設

先月購入したiMac 21″。標準で4GBのメモリ(2GB×2)を搭載しています。仕事で長年使っているMacBook Pro 15″のメモリは2GBで、特に容量不足を感じていなかったものですから、iMacのメモリ増設は余り考えていなかった、のですが。Amazonで調べものをしていたときに、iMacで使えそうな安いメモリに目が止まってしまったと。価格からすると、この仕様のメモリは今が旬だぞと(旬を大きく逃したMacBook Proのメモリは世代交代でエラク割高に・・・)。

そんな次第でポチっ。BuffaloのD3N1066-2G/Eを2個お買い上げ。同じ製品の2枚組パッケージと思しきD3N1066-2GX2/Eよりも安かったのですわ。いずれもMac対応とは謳っていないのですが、2枚組へのコメントにMacユーザから使えたよんという投稿があったので、ま、大丈夫だろうと。

ビス3点で固定されている底面のカバーを外し、空いているスロットへパイルダー・オン! かーなーり、固かったです。無精して立たせたまま作業したせいもあるんでしょうけどね(昔のモデルのマニュアルでは、液晶面を下に寝かして作業するような記述があったような)。

で、起動確認。メモリ交換後のファーストブートにえらく時間がかかり、いささか不安になりましたが、結果オーライ♩ ちゃんと8GB、認識しています。もっとも、メモリメーカーがMac対応を謳っていないだけに、ホントに大丈夫なのか保証はできませんけどね!

ついでに、Snow Leopardの起動モードを(今更ながら)確認してみたら、32bitでした。ためしに64bitでブートしてみたところ、こちらも問題なさそう。ただ、プリインストール含め32bitアプリが多いですし、気分的なところで以降は32bitモードで足並みを揃えてます。

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