あまりに天気が良いので、近所のA&Wでテイクアウトして、近所の浜辺でランチしてきました。典型的な「沖縄ならでは」。
今の時期の沖縄の陽気は、日差しや風向きで極端に変わります。今日は東京でいうなら「10月上旬の晴天」くらいの心地よさ。
さて。仕事に戻りますか。
江戸たまねぎの見て聞いて触って思ったこと、ブログ第二版。
あまりに天気が良いので、近所のA&Wでテイクアウトして、近所の浜辺でランチしてきました。典型的な「沖縄ならでは」。
今の時期の沖縄の陽気は、日差しや風向きで極端に変わります。今日は東京でいうなら「10月上旬の晴天」くらいの心地よさ。
さて。仕事に戻りますか。
沖縄に引っ越してきてからもうじき3ヶ月。局部的ではありますが、家の近所の店とも顔なじみになってまいりました。
例えば、タバコ。コンビニに立ち寄ると、バイトの女の子たちが「タバコ?」という仕草をする。私も「タバコ」というアイコンタクトを返す。すっとキャメル・マイルドが出てくる。あるいは、他の商品をレジに置きながら「あと、キャメル・マイルドください」と言おうとすると「あと」くらいのタイミングでタバコが出てくる。こういう「間」は気持ちよいですね。たまに要らん時もあるのだけれど、そこはホレ、売り言葉に買い言葉というやつで(笑)。
先日、弁当屋で「チキン南蛮ください」ゆーたら、おばちゃんから「割引券、使おうね」と言われて、何の事やら。尋ねたら、店頭に残っていた割引券を「使ったことにして」率先して割り引いてくれるということで。いやー、おばちゃん、素敵♪ また寄っちゃうから。
と、まぁ、こんな感じで暮らしておりまする。
基本的には持ちつ持たれつ、地域経済の活性化!ちゅうことで。
先月うっかり買ってしまった10枚入りの冷凍ハンバーグ。先週、ようやく片をつけました。
「余り美味しくないハンバーグの味を如何にごまかすか?」といった創意工夫(あるいは試行錯誤、あるいは要らん苦労)について記しておきます。
やっぱり、一番手軽で間違いがないのは、何者も包み込んでしまう度量の大きさをもつ「カレー」。これで2食、4枚消化。
1回目は、ハンバーグの美味しくなささを感じて急遽作成したフツーの「ハンバーグカレー」。2回目は、炒めたゴーヤを加えた「夏野菜カレー風ハンバーグハヤシ」。・・・いや、残ってたレトルトパックをカレーだと思って作ってたら、実はハヤシだったのですわ(笑)。やっぱこの組合わせなら、カレーの方が良いですねぇ。
これは既にレポート済みの「肉詰めピーマン」もどき。手間がかかりましたが、その分これが一番家庭料理っぽくて美味しかったです。これで2枚消化。
冷凍ハンバーグの味にも少しは慣れてきたあたりで試してみたのは「和風アメリカンハンバーグ」。通常デミグラス・ソース(もどき)はケチャップとウスターソースを混ぜてこしらえますが、ウスターソースの代わりに醤油を使い※、それだけだとパンチがないのでショウガとニンニクとコショウとガラムマサラを調合した次第。それに半熟目玉焼きを合わせて完成。これで2枚消化。
※経験上、買ってもどうしても使い切らない調味料というものがあり、今回の沖縄に移住後は極力こういったモノを買わないようにしています。私の場合、ソース、みりん、お酢、バター、味噌などが該当(昔はちゃんとダシから味噌汁を作ってたくらいなので味噌の消費は早かったのですが、近頃はインスタント化してしまいました)。それなのになんでガラムマサラがあるかというと、9月に知人からカレーを大量にもらって、その味に変化を与えるための苦渋の?選択。
この「和風アメリカンハンバーグ」は、純粋に「ごまかし」の味になってしまって、(想像通り?)余り美味しいものではありませんでした。そこで、もうひとひねりしたのが、写真の「中華風アメリカンハンバーグ」。
ソースのベースはマーボ豆腐。マーボの材料には、ハンバーグの材料が多く含まれているので、絶対、親和性が高い。豆腐はハンバーグ風にアレンジして食べる人もいるのだから、生のままでも合わなくはないはず。といった想定で、レトルトのマーボにショウガとニンニクをたっぷりと加えて辛めの味付けにして、あとから乗せる目玉焼きとの親和性を高めました(そこらへんは韓国風??)。結果、総合的な味としては案外イケル。ただやっぱり、豆腐の存在に違和感あり(笑)。豆腐をいれずにマーボだけ使えば良かったのですが、なにせレトルトは2〜3人前。余ったマーボをちゃんとしたオカズとして食べるためには豆腐を加えることが必須事項だったのですわ(これも一人暮らしならではの苦労ですねぇ)。ともかくも、これで2枚消化。
と、いった流れで、2枚×5食=10枚の冷凍ハンバーグを無事使いきることができました。
いやはや、長い道のりだった・・・(もう買わんぞ)。