実体のない大掃除

年明け早々ドタバタしそうな気配があるので、いまのうちにMacたちのお片づけ。

まずは MacBook Pro 15.4″ の現状環境(10.5 Leopard)を外付けHDDにTimeMachine経由でバックアップしたうえで、OSを10.6 Snow Leopardにアップグレード。10.6で推奨されないアプリは外付けHDD起動で利用するものと割り切って内蔵HDDからゴソッと削除。そして買ってから埃を被っていたAdobe CS5を只今インストール中。それが終わったら、今度はiLife ’11だなー。

一方、新規に購入した1.0TB 外付けHDDをiMac 21″につなぎ、こちらは昨年秋の引っ越し以降手を付けていなかった私的ファイルの大片付け。

瞬間的に、2台のMac、4台の外付けHDD、1台のNASが混在する環境下のファイルコピーとソフトウェアインストール合戦になっているので、どこかで手違いを犯して取り返しのつかないことにならないか、ちょと不安だったりもします(笑)。

あぁ、とっとと片付けて、心安らかに新年を迎えたいですわい。

iPod touch:いまさらだけど

iPod touch 32GBモデルを買いました。沖縄では車通勤だから、通勤電車の中で音楽を聴くこともゲームをする機会もないわけで、ほとんどWEB仕事の検証用、になるんでしょうねぇ・・・。そしてauユーザである私のケータイは、半年後くらいにはAndroid端末に変わるのでしょう。

いまの私はスマートフォンやらiPodやらにトキメキを感じていないので、なーんか、この仕事の上で買わざるを得ない状況というのが、もひとつイヤんな感じ。

それはさておき。

ひとまずiOS4.2にアップデート。手持ちの音楽ライブラリーを移して聴いてみたら、さすがにiPod Shuffleより音が良い。それで少し溜飲が下がったかなーといったところでありんす。

Apple iMac 21.5” Core i3:メモリ増設

先月購入したiMac 21″。標準で4GBのメモリ(2GB×2)を搭載しています。仕事で長年使っているMacBook Pro 15″のメモリは2GBで、特に容量不足を感じていなかったものですから、iMacのメモリ増設は余り考えていなかった、のですが。Amazonで調べものをしていたときに、iMacで使えそうな安いメモリに目が止まってしまったと。価格からすると、この仕様のメモリは今が旬だぞと(旬を大きく逃したMacBook Proのメモリは世代交代でエラク割高に・・・)。

そんな次第でポチっ。BuffaloのD3N1066-2G/Eを2個お買い上げ。同じ製品の2枚組パッケージと思しきD3N1066-2GX2/Eよりも安かったのですわ。いずれもMac対応とは謳っていないのですが、2枚組へのコメントにMacユーザから使えたよんという投稿があったので、ま、大丈夫だろうと。

ビス3点で固定されている底面のカバーを外し、空いているスロットへパイルダー・オン! かーなーり、固かったです。無精して立たせたまま作業したせいもあるんでしょうけどね(昔のモデルのマニュアルでは、液晶面を下に寝かして作業するような記述があったような)。

で、起動確認。メモリ交換後のファーストブートにえらく時間がかかり、いささか不安になりましたが、結果オーライ♩ ちゃんと8GB、認識しています。もっとも、メモリメーカーがMac対応を謳っていないだけに、ホントに大丈夫なのか保証はできませんけどね!

ついでに、Snow Leopardの起動モードを(今更ながら)確認してみたら、32bitでした。ためしに64bitでブートしてみたところ、こちらも問題なさそう。ただ、プリインストール含め32bitアプリが多いですし、気分的なところで以降は32bitモードで足並みを揃えてます。

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