自作スピーカー3:サテライトスピーカーを作る

年末までにサブウーファーとセンタースピーカーを自作し、視聴覚コーナーの 3.1ch 化を済ませていたわけですが。やはりというかなんというか、どうせならサテライトを追加して 5.1ch 化してみようか、という気になってしまったのですね。

で、どうせ作るなら今までとは違う構成にしてやろうと、小型フルレンジユニットをコアにしたパッシブ・ラジエーターつき密閉型スピーカーとしました。

(NFJ曰く)有名ブランドOEM工場生産品
フルレンジスピーカーユニット2.5インチ/4Ω/MAX30W

フルレンジスピーカーユニットとパッシブ・ラジエーターは NFJ ストアにて購入(いずれも 2.5インチ)。エンクロージャーは、自分なり設計。

冒頭の写真の通り、既に完成していて、目下慣らし中です。基本的な制作手順はセンタースピーカーと似たようなものですから、ソコラヘンはソチラの記事に任せ、今回は特徴的なところを軽くまとめていくつもりです。

【自作スピーカー3:序, #1, 2, 3, 4, 5, 費用, 調整

Electrolux Flow A4:フィルター交換

昨年6月、エレクトロラックスの空気清浄機 FLOW A4 を購入していました。年1回程度のフィルター交換を見込んでいたのですが、さすがに犬が居る環境では目詰まりが早いようで、12月には交換サインが点滅。それからほどなくして、エレクトロラックスの家電事業、日本から年内撤退の一報が。お前、それはないだろう。

左:取り外した純正品、右:サードメーカー新品

撤退報道と時を同じくして純正品販売がストップしたため、サードメーカーの代替品(PUREBURG EFFCLN4)を年明けに手配しました。こういう時は助かりますね、Amazon さん。

そして昨日、交換サインが点灯しっぱなしになったところでフィルター交換を済ませました。案の定、フィルターの外周が犬の毛(特にフワフワとしたアンダーコート)に覆われていて、抜き取り時に毛やチリを宙に舞わせないよう気を使いましたが、代替品への交換自体には何ら問題なし。交換後、電源投入時に交換サインを3秒押しっぱにして状態リセットして、おしまい。

少なくともフィルターの汚れた姿を見る限り、ちゃんと働いてはいるようですし、交換部品がお手頃価格で手に入る間は使い続けましょうかね。

水槽用エアポンプ GEX サイレントフォース2000S の内部ユニット交換

しばらく前、外部フィルター EHEIM Classic 2215 の動作音が騒々しくなっていた頃、実はスキマーに繋いでいるエアポンプ GEX サイレントフォース2000S も五月蝿くなっていたのです。EHEIM のインペラーを交換でノイズが半減したおかげでつい存在を忘れてましたが、放置したまま新年を迎えるのもアレだろうと、エアポンプの内部ユニットを交換することにしました。

スペアパーツのパッケージ背面に記された手順に沿って作業進行。ケースを固定している長ネジ4本は、完全に抜き取らないとケースを分割しづらいです。

左:使用済み品、右:新品

内部ユニットをケースに固定している短めのネジ2本は、取り付け時、気を抜くとケース側の電磁石に持ってかれてイラッとするので要注意。私は8回くらいイラッとしました。

エアフィルター新品も付属していたので、2個とも交換。古いフィルターは、先が尖った工具で、たこ焼きをひっくり返す要領で取り出せます。

部品交換を済ませたら、エアホースを取り付けてスキマー再稼働!
あれ? 泡の出が非常に弱い。ハズレを引いたかなと思ったものの、思えばウッドストーンも傷んでたな、そういや。

ウッドストーンを新品交換。泡立ちに問題なし。
めでたしめでたし。

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