ロードショーで見はぐっていた「劇場版 マクロスF」。後編のブルーレイ発売も近くなったので、前編「イツワリノウタヒメ」を買いました。PS3用のゲームとセットのハイブリッドパックというヤツです。
んが。
プレイヤー(GAUDI GHV-BD110K) で「不明なディスク」扱いで、認識してくれませんでした。ネットで調べていたら、このモデルだけではなく、他社含めて再生できないプレイヤーがチラホラあるようで・・・。
そこでGREEN HOUSEに質問したところ、
> (互換性の問題もあり)対応している形式全ての再生を保証するものではございません。
との回答。
その返信で、ファームウェアのアップデートによる互換性向上の可能性について尋ねたら・・・
> 将来的にアップデートを行う可能性はございますが、
> 現時点でのアップデート予定はなく、
> 開発はおこなっておりません。
で、ありました。
価格が価格なので、ハッピーな回答は余り期待していなかっただけに、まぁそうだよね、くらいな受け止め方。むしろ、ちゃんと正直にユーザ対応してんなぁと、ヘンなところで感心してしまいました。商品価格に係らず、大切だよね、こういう姿勢。
とはいえ。
後編も予約してしまった私としては、何らかの手段を講じなければ。
・・・PS3、安くなったんだっけ、そういや。
安物買いの銭失いと人の言う。
さりながら、他のディスクは(ほぼ)キチンと再生してくれてるし、特に不満もないだけに、なんかもったいないですね。つーか、映像作品を半端にゲーム流通に乗せてくれるなよ・・・なのですが。