サブウーファー自作:#9 鬼目とハンダ

スピーカユニットとゴム足固定用に開けておいた下穴に、鬼目ナット(M4×10mm)を六角レンチでねじ込む。スピーカーユニット用は精度が求められそうなので、まずは気楽なゴム足用から。案の定、4か所中1か所で少しナナメってしまいました。

肩慣らしが済んだところで、スピーカーユニット用の鬼目ナットに着手。垂直に入るよう、そして、板とツライチに揃えられるよう、慎重に作業。

してからに、スピーカーユニットを仮止めして、締結確認。
問題なし!

スピーカーユニットを取り外し、配線をハンダ付け。
配線には手持ちのスピーカーケーブルを利用しました。プラス端子は問題なかったのですが、マイナス端子は穴が細くて線が通らない。仕方ないので、銅線を2本に撚って、1本を穴に通して折り返し、残る1本を外から巻き付けてハンダで固定しました。

そんな次第で少々不安を感じながら、アンプに繋いで再生確認。
問題なし!

このあと、エンクロージャー内に収める配線の長さを現物合わせで決定。裁断した配線ケーブル末端に、スピーカーターミナルから取り外した端子をハンダ付けしました。

続いて、そのエンクロージャー内側の処理へ。

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