郵政カブのメンテナンスに注力している間に仕事がどたばたーとなってしまい、休みが取れずに幾歳週。ゴールデン・ウィークって、なにそれ、食べ物?おいしいの??
てな感じのところで、助手席側マドのパワーウィンドウ・スイッチが壊れてしまいました。あら不思議、ボタンに触れただけで窓が開いたり下がったりー。
さりがなら、前述の通りアホみたいに忙しくしているものだから、なかなか修理に出す機会を作れず。が、そういや職場のごく近くにクルマの電気修理屋があったっけー、と思い出したのが昨日のこと。外出ついでに立ち寄って、その流れで修理をお願いしちゃいましたよ、と。
3年前に運転席側のスイッチが壊れたときは、ツマミだけ他のクルマの部品に交換したのですが、今回は純正品でユニットごとまるっと交換。部品代が9,000円で、作業料が5,000円。前回の部分交換で8,000円したことを思えば、安いものかと。
ちなみに、スイッチ周りの部品はサードメーカー品が安く出回ってるし、その交換も面倒な作業ではないとは思います。ただ、私の前期モデルのネイキッドはサイドブレーキ横に1ヵ所だけスイッチがついているタイプで、サードメーカー品の適合が良く分からなかったんですよねー。おまけに、シフト下のカバーを留めているネジが固着していて私の持っている道具では外せなかった、というのも自分でドーニカしなかった理由でもありました。
ま、なんにしたって。
やっぱり新しい部品は、クリック感がスゴク気持ちイイ。余は満足じゃ。