年末と言えば特売。
海水魚だって、ご多聞に漏れません。
そんな年末の土曜日、青被りする第1水槽に映える、(たぶん)最後の住人を買い求めてまいりました。
買って来たのは、ニセモチノウオ。全長はエイブリー・エンゼルと同じくらい、4cmちょいの可愛い個体です。
写真は水槽導入前、淡水浴中のあられもない姿。下膨れのキュウリのような姿が愛嬌ありますな。
ネットで調べた限りでは、飼い易くも気丈夫な性質らしいので、淡水浴の後、ためらうことなく水槽へ直行!
初日こそルリヤッコやデバスズメたちに追いかけ回されてオドオドしていましたが、3日目には平然と泳ぎ回っておりました。それでもサカナたちが猛り狂う(?)餌やりのときには、まだまだ押され気味。ただまぁ、なんとなく慣れるのは時間の問題の様な雰囲気を醸し出しております。
余り悩まなくても良さげな生体は、気が楽でイイなぁ。