連日続く水槽談義で恐縮ですが(笑)。
放浪癖のあるサンゴイソギンチャク。
今日は、一昨日の出発点に戻っていました。
(やれやれ)
照明が切れると、とたんにシワシワ〜。
ちなみに、へばりついているのは、水質保全用に導入したマクガイとマクガイの間。貝の開閉に肉を挟まれそうなのが、ちょと不安。
おもむろにジャジャーン!
20%オフでフフフと買ってきたのは・・・
ペパーミントシュリンプくんでした。
見た目はカッパえびせんのイラストちっくですが、抜群の毒性と繁殖力をもつセイタカイソギンチャクを食してくれる(はずの)えらいお方です。クサビライシの骨格で作ったスカンクシュリンプ用トーチカに、いつの間にやらセイタカっぽい連中がはびこりつつあったのでした。
購入前に調べてみたら、二つのエビは同属なんだけど、どうもスカンクがペパーミントを捕食する可能性があるらしいのです。なので、ウチのスカンクと体格的に負けないくらい大きい個体を選択いたしました。
しかしながら。いざ、水槽に投入にしてみれば、パワーヘッドの上に隠れたまんま。てんで下に降りてこない。まぁ、店では同種に囲まれて安穏と暮らしていたところへ、いきなり魚とスカンクのお出迎えですもの。仕方ないのかな。
ともかくも早く慣れて、セイタカを駆逐してくれい。
つーか、水槽内のイキモノの中で一番高額なんだから、簡単にくたばらんでおくれ。頼むから。