DELL Inspiron 13 5370:Windows 11 25H2 にアップデート

11月、DELL Inspiron 13 の CMOS 電池が切れていたとき、そのまま起動を続けて表示されたのが「Windows 11 のシステム要件を満たしてません」で「PC は TPM 2.0 をサポートしている必要があります」というダイアログ。

恐ろしいことに、このノートパソコンは、いつの間にか Windows 10 から 11 に自動アップデートされていたという過去をもつのですが(単に私が忘れてただけなら、それはそれで恐ろしい)、その後さらなる Windows 11 の自動アップデートがなされている過程でエラーとなり、そのまま電池切れに突入していた気配。

そもそものところで、購入から6年が経過したエントリークラスのノートパソコンが、どの段階の Windows 11 にまで対応できるのか分からなかったのだけれど、とりあえず、上げられるところまで上げてみよう、という気になりました。

前段として、インストール済みバージョン(22H2)に対する全更新パッチをあてておく。この時点の Windows 11 の最新版は 25H2 で、さらにその前に 23H2 が存在するのだけれど、先のダイアログの通りインストール要件から外れているためか、その後新しい更新候補はリストアップされず。

ともあれ、まずは TMP 2.0 をアクティブにしてみる。再起動して BIOS に入り、「Advanced Boot Options」の「Enable Legacy Option ROMs」を「Disable」に、さらに「Secure Boot」を「Enable」に設定。

再起動し、デバイスマネージャーで「トラステッド プラットフォーム モジュール 2.0(=TPM 2.0)」が有効になっていることを確認。そこで改めて Windows update を見てみたのだけれど、前回同様、新しいアップデーターは姿を現さず。なんでよ。

ネット上の情報を探してみると「インストールアシスタント」から入れ直すと良い結果(最新版のインストール)に至る場合があるらしい。そこで「インストールアシスタント」をダウンロードし、実行。「PC正常性チェックアプリ」のダウンロードと実行を求められたので、指示に従う。

その結果は「この PC は Windows 11 の要件を満たしています」。だからよ。

そのまま「インストールアシスタント」から Windows 11 のインストールを開始。

お。なんかいけそうじゃん。

1時間半後、インストールが完了してみれば。
22H2 のままじゃん。

Windows 11 は(特に最新版は)、Microsoft アカウントとの紐づきが強まっているらしいので、改めてログインし直してみる。だがしかし、何か改善された気配もなく、あぁこれはムリなんだろうな、と思って電源を落としたのでした。

そして1ヶ月が経過。先週、久々に電源を入れてみれば

見慣れぬ画面でウェルカム。確認してみたら、25H2 になってました。

インストール日が作業日と同じなので、うまくアップデートできていた、のだろうけれど、なんだこの、応答性の悪さ。それともあれかな。また寝ている間に自動的にアップデーターが走って完了したのかな。気持ち悪いな、Windows 11。

とりあえず、古いノートで最新 OS が使えているという結果にだけは、満足しておきますか。

ASUS Vivobook 18

実家の人間が使っているノートパソコンが古くなったので、春先に寄った時にでも新調すれば良いかなと思っていたのだけれど、この先、値上げの波が押し寄せそうな気配が濃厚。ということで、いまのうちに購入して、手元保管しておくことにしました。

そして、やけにでっかい段ボール箱に詰められてメーカー直販ストアから送られてきたのは、ミドルレンジの 18 型ノートパソコン、ASUS Vivobook 18*1。現行ノートが同じ ASUS 製の 17 型のエントリー機*2 だったので、全方位にグレードアップです。

*1 ASUS Vivobook 18 (2025): Ryzen 7 260 / 3.8GHz / 32GB / SSD 1TB
*2 ASUS K751SA (2016): Celeron N3050 / 1.6 GHz / 8GB / HDD 1TB

選定基準は、液晶 17 型以上のメモリ 32GB 縛りで、ゲーミング PC レベルの高スペック(=高価格)を除外、できれば生体認証機能つき、あたり。その結果は、ほぼコレ一択。ホントは更にお安い直販限定 SSD 512 GB モデルでよかったのだけれど、残念ながら在庫切れ。近頃のパーツの品薄・高騰の流れからすると、次回入庫があるのかどうか怪しいですもの、そこは致し方なく。

さて。今時なので、光学ドライブなしは承知していたものの、LAN 端子なしは確認漏れでした。ウチの無線 LAN はセキュリティ硬めに設定してあるので、ノートをセットアップしないとネットに繋げられないのだけれど、セットアップを完了させるにはネット環境が必要だよ、と。取り急ぎ、引き出しの奥で長い眠りについていた USB-LANアダプタを叩き起こしましたとさ。

Vivobook 18 の画面は、Windows ノートで標準的なフル HD 解像度。物理的に画面が広い分だけ拡大表示されている状態になる訳だけれど、これが実に老眼に優しい(笑)。また、それなりに大型かつ薄型である割には、筐体がガッシリしてて好印象でした。

同シリーズの画面サイズ違い機と共用しているからなのか、キーボードの中ですごく肩身狭そうに見えるのが、テンキー周辺。妙にキートップが細長くて、キー配列も変則的なのだけれど、あるだけマシだし、細かいことは言いっこなし、か。

先日の CMOS 電池交換で復活した、DELL Inspiron 13 との比較。13 型と 18 型で、そこまで極端にフットプリントが違う訳でなし、持ち運びを考えなければ、画面が大きい方が見やすくて良いですよね。新しいしね。速そうだしね。

いかん。イイモノに馴染んでしまう前に、とっとと下準備を終わらせて箱に戻そう。ヨソはヨソ、ウチはウチ、と。

テリヤキバーガー・パソコンの電源ボタン清掃

2016年に購入した、sofmap のテリヤキバーガー・パソコン。事務用途で導入したこともあり、使用頻度が余り高くなかったことも影響したのか、2年くらい経過したあたりから筐体正面にある電源ボタンの動作が不安定になっていたのです。

それでも当初は「久しぶりに使うときに2〜3回押さなきゃならない」程度だったのですけれど、購入から6年が経過した今日この頃に至っては「前日に使ってたのに5〜6回押しても起動しないことしばしば」な域に達しておりました。そんな次第で、物は試しで物理メンテ開始。

まずは筐体外部のホコリを払いつつマイペットで拭き取り掃除。側面パネルを外して内部の状態を確認したら、ホコリが積もることもなく意外なくらいにキレイ。

続いて、前面パネルを外していく。前面パネルから突き出しているピンは、下方4箇所、天面近くに2箇所の計6点あり。天面側は硬いので、下から順繰りに、かつ均等に押し開いていくのが吉。

ケーブルに注意しながら前面パネルを取り外す。中央の基盤が、スイッチ部。

スイッチ基盤から伸びるケーブルを辿り、マザーボード側のカプラを外す。

ネジ2点を外してスイッチ基盤を抜き取る。

そして、二輪整備でご活躍いただいている接点復活スプレーを召喚。

なんとなくのイメージで、スイッチ周辺は隙間が多い部品構成のつもりでいたのだけれど、実際には半密封レベル。仕方ないから、ボタンの外周から浸透することを期待してスプレーがけ。してからに、ボタンをカチカチカチカチたまにスリスリ。適当なところで放置して乾燥。

そして逆の手順で組み上げて、配線のちスイッチ・オン!
見事、一発始動。めでたしめでたし。

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