AirMac Express(MC414J/A)、現る。

シルバーウィークのうちに壊れた、初代 AirMac Express のリプレイス品が届きました。現行型の AirMac Express です。

新品で買うと1万円を超え、いまどきバカバカしいので迷いもあったのですが、折よく Apple Store の整備済み品に出くわしてラッキー♪でした。それにしても、素っ気ない箱だこと。

初代と較べると、一回り大きくて、二回り重い。石膏の置物みたいな存在感が、ちょっとイイ感じ。電源ケーブルが鬱陶しいけど、いたしかたありませんな。

あえて AirMac Express を選んだのは、iTunes のリモートスピーカー機能を活かすため。ただ、いまとなっては、DLNA 対応の CDレシーバー(ONKYO CR-N755)があるので使用頻度は下がり気味、とはいえ。コンポと繋ぐステレオミニのケーブルが短かったので、置き場所に選択肢なし。まぁ、AVラックのウラに落とし込まれていた先代よりは優遇されてますけどね(笑)。

設定自体は、アクセス制限掛けで少しつまづいたものの、さほど時間をかけずに完了。MacBook Pro と Infobar A03 で動作確認。接続も感度も問題なーし! ようやく「g」から脱却して「n」で繋がるようになったわけだけれど、光回線が 100Mbps だし、あんまり意味がないのが残念っちゃあ残念なところでありんす。

初代 AirMac Express(M9470J/A)、壊れる。

スマホの Wi-Fi アイコンが点灯していなくって、アレ?と思ったのがシルバーウィーク最終日の夜。スマホを再起動してみても状況が変わらなかったので、家具の裏に落とし込んでいた AirMac Express を手探りで引出して眺めてみたら、ステータスランプが消えてました。試しにコンセントを抜き差ししても、復活せず。壊れたかー。壊れた電気製品に給電しっぱにしとくのも危ないのでテーブルタップから外したら、本体側のコンセントがパカンと外れて物理的にもご臨終。なむー。

当初は1階と2階の間の回線を繋ぐのに利用していたので、実はもう1個あるのですけれど、それは出先の有線回線への寄生用に取っておいて、新たに現行の AirMac Express を注文することにしました。

確かコレ、発売間もなく買ったはずだから、10年くらい活躍していたわけかぁ…。よく今まで頑張ってくださいました、敬礼!といった気分です。

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