NAS:LINKSTATION LS-WX2.0TL/R1 故障

先の日曜日。この春にDLNA対応レシーバーを購入してから、いつでも音楽ファイルを再生できる様に常時オンにしていたリンクステーションの電源が落ちてました。あれ?と思ってスイッチを入れ直したら、赤ランプを点滅しながら正常起動せず。あらら夏バテか・・・。バッファローのサイトでエラー表示の内容を確認してみたら、「ハードウェアに異常が発生しました。修理センターに修理をご依頼ください。 」とのこと。

いまさら修理して使い続けるには年を取っているモデルなので、RAID1(ミラーリング)で使っていたHDDから何らかの手法でデータをサルベージすることにして、リンクステーション本体は新調することにしました。明日頃には届く予定。

だったのですが。ついさっきランプを再確認したら、赤ランプは長3回点滅。その心は、「ハードディスクが故障しています」だそうで。あれま。読み間違えてた。前面カバーを開けてみると、2番のツメが「私が壊れました」と赤く光ってました。遅まきながら直販サイトで交換用HDDの値段を調べてみると、28,500円なり。

それより安い値段で、同じ型番の交換ドライブ2基を積んだ1世代若いモデルをお手つき注文していた私は、喜ぶべきなのかな(笑)。せっかくだから、バルクのHDDでも買って換装実験でもしてやろうかしら。

なお。たまたまかもしれませんが、私の所では3年おきにリンクステーションが壊れています。電子機器、それもHDDの寿命に関しては昔からそんなモノだろうと考えているので、このNASについてもまぁ妥当な線だろうなぁと心安らかに捉えています。

って、HDDには過去にさんざん煮え湯を飲まされて来たので、開き直っている感がありますが!

NAS:LINKSTATION LS-WX2.0TL/R1 お掃除

もうじき購入から2年になろうという、バッファローのリンクステーション。放ったらかしにしていたので、さすがにダクトや端子部にホコリが堆積しておりました。

そこで一念発起、分解掃除!

前面カバーをパカンとはずしたところ。

ちゃんとハードディスクが2台入ってました(笑)。

そのHDDは、Seagate の Barracuda 7200.12、1TBモデル。以前から内蔵HDDではシーゲート製品を好んで買っていたヒトなので、ちょと嬉しかったです(確か PowerMac G3/DT233 の純正品がBarracudaで、それからの習慣)。

それに、バルクでフツーに買えるであろうモデルっぽいので、壊れたときに置き換えに高いカネを払わずにすみそうですしね。ちなみに私は RAID1 で使ってます。

ついでにファンも取り外してキレイキレイ。

ここまでバラすのに工具不要。素晴らしい。
一方、何かの拍子で勘合部がカケたりしたら面倒なことになるってことなんだけど。

そして組み立て&動作確認。

問題なく動いてくれました。ほ。

・・・衝動的に作業したのでバックアップを取ってなかったものだから、破損してたら被害甚大!でありました。

実体のない大掃除

年明け早々ドタバタしそうな気配があるので、いまのうちにMacたちのお片づけ。

まずは MacBook Pro 15.4″ の現状環境(10.5 Leopard)を外付けHDDにTimeMachine経由でバックアップしたうえで、OSを10.6 Snow Leopardにアップグレード。10.6で推奨されないアプリは外付けHDD起動で利用するものと割り切って内蔵HDDからゴソッと削除。そして買ってから埃を被っていたAdobe CS5を只今インストール中。それが終わったら、今度はiLife ’11だなー。

一方、新規に購入した1.0TB 外付けHDDをiMac 21″につなぎ、こちらは昨年秋の引っ越し以降手を付けていなかった私的ファイルの大片付け。

瞬間的に、2台のMac、4台の外付けHDD、1台のNASが混在する環境下のファイルコピーとソフトウェアインストール合戦になっているので、どこかで手違いを犯して取り返しのつかないことにならないか、ちょと不安だったりもします(笑)。

あぁ、とっとと片付けて、心安らかに新年を迎えたいですわい。

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