冷たい東京に別れを告げ、肌寒い沖縄に戻って参りました。
先週の東京便は離陸直後から大揺れでしたが(だって那覇が大雨で、かつ東京が急に冷え込み始めた日なんだもの)、今回のフライトは至極平坦。九州上空くらいまでは結構晴れていて、夕暮れに染まる日本列島太平洋岸の輪郭を楽しめました。
さて、ここで頭の体操。
下の写真に写るは、どこでしょう? (答えはページ末尾)
【答】
右に知多半島、左に微かに渥美半島、中央に三河湾。
そう、愛知県上空、でした。
江戸たまねぎの見て聞いて触って思ったこと、ブログ第二版。
今日は沖縄県具志川市にあるアメリカ海兵隊キャンプ・コートニー基地の「コートニー クリスマス・フェスティバル」というイベントに行ってきました。
身分証明と荷物検査を「ざっくり」受けてゲートをくぐると、そこは縁日。
遅い昼ご飯としてうかつに頼んでしまった、ロングサイズのホットドッグ。トッピングをつけて600円(or $6)。
全長、約30cm。食後6時間を経た今もなお、胃の中でその存在をアピールし続けています。
ほんとアメリカ人って・・・。
こちらは野外の特設ステージ。
本日のお目当ては、デービッド・ラルストンのライブ。
先日、コザでPV撮影してたお方でございます。
ライブも終わり、
パイ投げ1回100円(or $1)。
フツーの縁日と微妙に違うのは、こーゆーオバカな体感ものがあるあたりでしょう。
ほんとアメリカ人って・・・。
日も暮れて、撤収!
ここ数日、沖縄の天候は比較的安定しているものの、しばらく前までは陽の差ささない波浪の高い状態が数週間続いていました。そんな中、たまの好天を狙って3週間ぶりに立ち漕ぎしてきたときの模様をひとつ。
例によってSUPのショップ「ハッピースタンダップ」に連絡を入れ、当日の海のコンディションで選ばれたのが、真栄田岬のいわゆるウラ真栄田。この日は先日スナベマリンで作ってもらった新作ウェットスーツの進水式ともなりました。なんかラッシュとセットになると、モジモジくんちゅうか、蛍光発光したガイコツ衣装みたい(笑)。
これが3回目ということもあり、この日はややテクニカルな練習となりました。
前半は、まだまだ残っていたサイドショアの風を利用した風上/風下への航走方法。後半が、波乗り。
波乗りといっても、初心者ですから、体験レベルにて。
1枚目の写真で、遠くに見える白波付近までホイサッサ。師匠は写真の通り、キレイに乗ってますけれど、私ゃね、そりゃ初めてですからね。ずいぶんと海水と親睦を深めました。
それでも3回くらい乗れて良かった♪ ウィンド・サーフィンで風を掴んだときの疾走感に似て、すごく気持が良いですね。ウィンドも静かな乗り物ですが、さらに風切り音がないので、音の変化がないまま(ずっと波の音を従えたまま)サーっと進んで行くのが不思議な感覚で新鮮でした。
終わったあとで、SUPボードの購入について色々ご相談。
年内には、結論出そっと。
む。ボードを買うなら、ネイキッドにキャリアをつけねばならんのか。