値上げ前に買いだめていたタバコが切れ、コンビニ通いが日常に戻ってきた今日この頃。思い出したかのように、ドロリッチを初めて買ってみました。
まぁ、さんざんCMで見ていたから、なんとなく食感は想像がついていたので、味覚ではなく中身そのものに興味があったところ。
さっそく、開封!
当初はウィダー・イン・ゼリーのような緩いゼリー状の物質を想像していたのですが、あにはからんや、具の少ない塩辛というか、異物の浮いた泥のような様相(泥立地と変換した「ことえり」は正しかったのか!)。
この時点で、中を覗いたことをヤヤ後悔。
ストローですくってみると、細いゼリーが絡まりました。これではまるで、沖縄名産のモズクではないか・・・。
改めてフタをして飲んでみたら、美味しかったですよ。えぇ。
結論としては、世の中には知らない方が幸せだってこともあるんだよ、と(でもせっかくだから、不幸せのお裾分け!?)。
しかし、アレですな。この色彩で、あの食感だと、私らの世代だとスネークマン・ショーの、アノ小僧の世界ですな。当時売られていたら、きっと生徒達の間で大変なコトになっていたでしょうね(笑)。