ヤッコとギンポが居なくなってから10日余り。
気づけば、連中についばまれていたコサボテングサがエライ勢いで伸びてきました。さらに、2本ほど新たな芽(?)が出て来てたりして。
捕食圧がなくなると、伸び伸びと育つもんですなぁ。以前、シマキンチャクフグが居なくなってスズメだけになったときはそんなコトなかったので、水質の向上も多少は関係あるんでしょうけどねぇ。
去年9月に水槽を立ち上げてから間もなく拾って来た石に巣くっていた、正体不明の緑色したチューブ状のイキモノ。レイアウトを変更して石が光源に近づいたせいか、コイツも伸びてきています。
水流を当てると口がヒュッとすぼむので、動物、なのでしょう。ホヤっぽい感じではあるものの、いずれ同定してやるつもり。でも、キモチ悪い本体が隠れていたら、イヤだなぁ・・・。
そして、今日発見した、ウミニナらしき巻貝。たぶん、3週間前に買い入れた模造ライブロックについてきたと思われ。
自宅のヨシノボリ水槽がカワニナ水槽と化しつつある現状を見るに、コヤツも増殖しないことを切に祈っておるところでありまする。