今回の帰省はちょうど一年ぶり。久々に会った猫たちは「アンタ誰?」という顔もせずにスリスリと出迎えてくれました。多分に犬の香りを身につけていたはずなのに、エライエライ。
ソレはソレとして、驚いたのが彼女らの成長ぶりとゆーか太鼓腹ぶり。
茶トラは昨年からその傾向があったとはいえ、ネコとしてちょとマズイでしょ、この量感は。ドスドス足音をさせるなっつーに。とてもとても抱える気にはなりませぬ。
一方、約1年若いシロクロも立派な体格に。コイツの方が筋肉質でネコらしい。夜になってから布団の中に忍び込んできて、ヌクヌクと寝ておりました。
しっかし、私的常識として「ネコはネズミよりも大きくイヌよりも小さい」だったものが、イヌの基準がチワワのルチャになってしまったものだから、ネコってこんなにデカくなるもんだったっけ??と新鮮な気分でおりまする。
これでカピパラでも出現した日にゃ、不等号が見事に逆転しますな(笑)。