ここ数日、沖縄の天候は比較的安定しているものの、しばらく前までは陽の差ささない波浪の高い状態が数週間続いていました。そんな中、たまの好天を狙って3週間ぶりに立ち漕ぎしてきたときの模様をひとつ。
例によってSUPのショップ「ハッピースタンダップ」に連絡を入れ、当日の海のコンディションで選ばれたのが、真栄田岬のいわゆるウラ真栄田。この日は先日スナベマリンで作ってもらった新作ウェットスーツの進水式ともなりました。なんかラッシュとセットになると、モジモジくんちゅうか、蛍光発光したガイコツ衣装みたい(笑)。
これが3回目ということもあり、この日はややテクニカルな練習となりました。
前半は、まだまだ残っていたサイドショアの風を利用した風上/風下への航走方法。後半が、波乗り。
波乗りといっても、初心者ですから、体験レベルにて。
1枚目の写真で、遠くに見える白波付近までホイサッサ。師匠は写真の通り、キレイに乗ってますけれど、私ゃね、そりゃ初めてですからね。ずいぶんと海水と親睦を深めました。
それでも3回くらい乗れて良かった♪ ウィンド・サーフィンで風を掴んだときの疾走感に似て、すごく気持が良いですね。ウィンドも静かな乗り物ですが、さらに風切り音がないので、音の変化がないまま(ずっと波の音を従えたまま)サーっと進んで行くのが不思議な感覚で新鮮でした。
終わったあとで、SUPボードの購入について色々ご相談。
年内には、結論出そっと。
む。ボードを買うなら、ネイキッドにキャリアをつけねばならんのか。