Mac mini 入れ替え前お掃除

Mac mini 2018 から Mac mini 2024 への入れ替え前に、あれこれ清掃しておきました。

まずは Mac mini 2018 の移設先で使用するディスプレイが取り付けられている、モニターアーム各部のサビ。思えば購入から9年半が経過していたので、無理もなし。

#600 の耐水ペーパーで軽く研いでサビを均してから、サビキラー(つや消し黒)を筆塗り。ざっくり作業だけれど、パっと見では気づかれまいて。

ついで Mac mini (2018) からケーブルを外し、手に持って眺めているうちに、底部にホコリが詰まり気味であることに気づく。

先の丸いプラスチック製のヘラを使って、固定箇所を探りながらプラカバーを外す。内側はキレイだけれど、外周に細かいホコリが積もってました。

75% アルコールで湿らせた綿棒で外周のホコリを絡め取り、乾拭きしてからフタを元に戻す。

それから前回同様の方法で外付 GPU を清掃して、各種ケーブルにまとわりついた汚れを落とし、デスク周りを掃除。かくして新旧 mini の入れ替え準備が整いましたよ、と。

Billy Joel : Streetlife Serenade 50周年記念盤

50周年記念デラックス・エディション CD(完全生産限定盤/2CD)

私が洋楽を聴き始めたのは、ビリー・ジョエルのアルバムで言うと Songs in the Attic (1981) あたり、やたらラジオからライブ版の Say Goodbye to Hollywood (さよならハリウッド)が流れていた頃でした。

以来、ビリー・ジョエルの新曲はリアルタイムで追っかけていたものの、70年代の曲はベスト盤収録曲止まり。アルバム単位で掘り起こすようになったのは、割と最近になってからで、通算5作目 The Stranger (1977) までは遡ってました。

そして昨年末、アルバムとして聴いたことのなかった3作目 Streetlife Serenade (1974) の 50 周年記念盤が出るよという記事を目にして、年明けにライブ盤付 CD を予約しておいたのです。それが、つい先ほど着荷。

ごく普通の CD アルバム(5作目 The Stranger)との比較

ピンポーン!とメール便じゃなくて宅配便で届いたから、なんでだろうと不思議に思ったら、一般的な CD のパッケージじゃなかったよ。デカかったよ。記憶の中のドーナッツ盤レコードサイズだよ。こりゃまた置き場所に困るなぁ…。

ともあれ、拝聴。声が若いです。空気が 70 年代です。Songs in the Attic や Greatest Hits Volume I(ビリー・ザ・ベスト 1枚目)収録曲が混ざってて、全く馴染みのない曲ばかりでないあたり、アルバム通して聴きやすかったです。ライブ盤も楽しげでヨカッタ。

ま、しばらくヘビロテしながら、同梱資料を堪能するといたしましょうか。

Mac mini (2024) 、現るる。

昨日、オクで落とした PENTAX super A の到着から間もなく、物騒な雰囲気の箱が届きました。近頃不調の Mac mini (2018) に置き換えるべく Apple ストアでポチった、Mac mini (2024) 参上です 。

外箱を開封。毎度、紙箱の折り方にひと工夫ある会社だこと。開封用のベロを破かずに開けようと試みましたが、無理でした。

化粧箱を開封。説明書の類は一切ありません。林檎シールのオマケもなし。

M4 Pro / 24GB / SSD 512GB / Gigabit Ethernet モデル

そして手に取る。事前に具体的な本体寸法を把握していなかったのだけれど、噂で聞いて勝手に想像していたよりは大きかったです(そういえば現物を見ないでポチってた)。手元の Mac mini (2018) と比べてフットプリントは明らかに小さいのですが、厚みがあるので容積的には 2/3 くらいの印象。重量感はありあり。

似たようなタイミングで届いた PENTAX super A との比較。横幅はほぼ同じ。グリップがある分 super A の方が持ちやすい。両者の間には 40 年近くの時間経過があることを考えると、こうして隣り合っているのが不思議な感じ。

噂の電源ボタン。確かにこりゃ、押しづらそうだわ。私は1日の終わりに電源を落とすタイプの人だから、ちょっと対策を考えなくては、かも。

さてさて。セットアップは、週末にでも

Copyright ©2025 新たまねぎ小屋 All Rights Reserved.