4/29に野獣(ヨシノボリ)の群れの中に投げ込まれたヌマエビくん。仲間をあっという間にジャイコに食われ、唯一の生存者となった彼(または彼女)は5日後の今もなお健在。
日中はジっと物陰に隠れているのですが、夜が明けてみると別の場所に。してみると、暗い闇の中でヒソヒソと出歩いて食事を済ませているらしい。だんだんヨシノボリとの距離感を掴んで来たな。よしよし。
このヌマエビくんについて調べてみたら、かなりの確率で国産のヤマトヌマエビ。生活史が両側回遊とのことで、そもそも淡水の水槽内で繁殖する心配もなかったのですね。メダカみたいに小型の魚とは上手く棲み分けられるそうですが、我が家の水槽のように自分よりも大きい生物がいるときはやはりコソコソっとするものらしい。かてて加えて同居人が肉食で、自分と同じ底棲性だもん。そりゃヒソヒソとするわい。
ともかくもまぁ、繁殖の心配もないうえに、隠れる場所さえあれば深夜残業で床掃除に勤しんでくれそうなので、調子に乗って事務所の水槽にも2尾放流しました。さっそく黒子さんがアタック開始。早よ慣れておくれってところで。
先日手元に揃ったシステムキャリアをネイキッドに取付けました。
写真は小休止で立ち寄ったアリビアのビーチ沖。出発から約45分で上陸。浜辺で休んでいたら、観光客を乗せた2頭の馬がカポカポ通り過ぎましたとさ(
そして北北西に進路を取って再出発。写真は残波ロイヤル沖。
地図上で見てみると、おおよそ5キロ。実質的な航行時間を70分とすると、まぁ人の歩く速度くらいでのんびり漕いでいたということになりますね。こういう片道クルーズは初めてだったので、なかなかに新鮮でありました。
駐車場でのんびりしてみれば、鳥(たぶんイソヒヨドリの♂)がピョンピョン跳ねて来てボードにちょこなん。お前はハッピーのロゴか!
もひとつオマケでこちらは残波岬公園で産まれたばかりの羊の子供。