先週の日曜日に左後ろ足の膝周りをオカシクした、オフィス犬のルチャ。月曜日は痛み止め注射と薬をもらって安静とし、火曜日は自宅直行打合せの絡みで朝から昼過ぎまで自宅に留守番で良い静養に。
医者から安静命令が出ている中で悩ましかったのが、排便。普段から散歩の途中で済ますのが習慣となっていて、よほど困らない限り、部屋の中ではしないのです、このイヌは。かといって、悪い足でリキまなあかんほどフン詰まり状態にさせる気にもならず…。仕方ないから朝と夜の2回、排便するまでの間、短い距離を散歩させてました。
はじめのうちは、ヒトもイヌもビクビクしながら歩いていたのですけれど、水曜あたりから左足を気にしつつも部屋の中をチョコマカと歩くほどまで回復してきたので、その後はヒトのみビクビクしております。そして今やイヌは歩く気満々だし、あぁ気を使う…。
なんとなーく、今回のイヌの負傷具合(というか痛みの具合)は、ヒトが捻挫したときの感覚に近いような気がしていて、それが正しければ、痛みが取れるのに1週間、ぎこちなくとも歩き回れるようになるのに更に1週間くらいかなーと想像しておりました。二本足と四本足じゃ体重のかかり方が違うせいもあるのか、これまでのところ回復が想像より早いように見受けられるけど、痛み止めの薬が効いているだけなのかも知れないし…。
薬が切れる、次の火曜日からの挙動に要注意!でありますな。