60cm水槽:ひさびさに生体を追加

マガキガイ2、シッタカ2、ニセモチノウオ1
ニセモチが小さめ個体だったので、エサはやや小粒なテトラマリンを選択

コロナ禍の終わり頃だったか、水槽からの飛び出し事故でニセモチノウオを亡くしてからというもの、住民がカクレクマノミ一匹のみとなっていた 60cm 海水魚水槽。カクレが★になったら水槽を畳もうかなと思い、以来、生体の追加を控えていたのですが。

正月を前にして粒エサが尽きかけ、そういえばクリーナーがシッタカ1個体になっていたことも思い出したので、それじゃあ買いに行くべとイキモノ屋さんに行ってきたのです。したら、ニセモチノウオまで袋詰めされてましたよ、と。

水合わせ中。容器右側のシッタカが、容器倒しの犯貝

だって、ウチのカクレも早いもので飼育開始から9年を過ぎたのだけれど、全然、衰えを見せないんだもの(笑)。一匹だけっていうのも見た目に寂し過ぎたし、それが何年も続いちゃったものだから、まぁ、いいか、と。ニセモチにしたのは、動きが可愛いし、過去に性格のキツイ連中とも上手く折り合っていけたケースが多かったから。

で、水合わせを済ませた(というか、シッタカが隔離容器の外壁へ這い出したせいで、バランスを崩した容器がひっくり返って強制終了した)ところで観察してみたら、カクレもニセモチも、ずーっと一緒に暮らしてきたかのように、お互い無関心でありましたとさ。よかったよかった。

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