車検の代車は、初代ミラ・イース

去年2月に購入した中古のワゴンRを車検に出しました。先代マイカーであるネイキッドを検査年まで乗っていたので、車検に出す行為自体が3年4ヶ月ぶり。

その代車として借りた車が、ほんの少しだけワゴンRよりも新しい、初代ミラ・イース。ネイキッド中盤からの「毎度代車が自分の車よりも新しい」呪縛、継続中です。

で、そのイース。低燃費追求車だから運転してても面白くないんだろうと思ってたら、意外に楽しかったです。下のトルクはキチンとあるし、吹け上がりも滑らか。ステアリングはもっさりしてるけどタイヤの手応えは感じられるし、車体が軽くて重心も低く、力不足だとか動きが鈍いとかいったストレスは皆無でした。過去に借りた無印ミラよりも数段ヨカッタです。

反面、足回りがドンバタするわ、身体が硬い人間には肩上のシートベルトを掴みづらいわ、後席は狭いわ窓も小さいわといったあたりは、毎日のこととなるとツラそう。もっとも「昔の軽自動車ってこんな感じだったよね」てな懐しい気分には浸れましょうが。

思えば今どき不思議なことに、これが人生初のアイドリング・ストップ車。イースだからってんで予期していたものの、信号待ちでエンジンが自動停止しやがった時には、とっても不安な気分に陥りましたよ、と。

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