オフィス海の住人のひとり、シマキンチャクフグくん。
横から見るとお間抜けで、正面から見ると冗談みたいな姿と動きが事務所を訪れるに方にウケております。
つーか、この写真だと古き善きオバケみたいな・・・。
一方、魚たちに人気なのが、スカンクシュリンプくん。
もともと大きかったのが、2度の脱皮を経て身体も態度もお代官様。が、ついこないだ、最後の脱皮が巧く行かなくなったようで、ムチのような長い触覚の1本が真ん中へんで折れていました。それからというもの、フグを除く魚たちに触覚をついばまれるようになり、往事の1/4くらいまで刈り込まれる始末。態度もコソコソと町人化してしまいました。
ヨシノボリに食われたヌマエビのお値段は牛丼クラスですが、
特売とはいえスカンク・シュリンプはステーキクラス。
あんまり気軽に食べてほしくないなぁ。