3月から使い始めた INFORBAR A03 は、ホルダーで充電中に昔のデジタル置き時計のような表示に切り替わります。暗闇の中ではバックライトが強過ぎるのが難点だけれど、枕元に置く目覚まし時計として丁度いい存在。なんだけど。
コイツ、充電が 100% 完了すると「ピヨン♪」という可愛らしい電子音を鳴らすのですが、ここしばらくは数分置きに「ピヨン♪…ピヨン♪…」と繰り返し鳴きやがるようになったのです。このときの充電率表示は常に 99%。どうやら瞬間的に 100% に辿り着いては後ずさっているご様子。本当に欲しいものは手に入れられないんだなぁ。99ブルースだなぁ。
さりながら、いつまでも枕元でピヨピヨ囁かれ続けるのもシンドイので、いっぺん警告が出るまでバッテリーを使い切ってからフル充電してみることにしました。充電池に活を入れる、昔ながらの手法ですね。今しがた充電が終わってみれば、どうやら上手く行った気配。もはやこの街のノイズに乾杯♪なスターダスト・キッズ気分といえましょう
ただし、いまのところは、かも知れんけど。
【追記】次の充電で、ピヨピヨ復活。反射的に充電台から引っこ抜いて寝直しました。ひとまず充電完了音をオフに設定することにしましたが、根源的な対処法がないものか探ってみますかね…。
テレビを買い替えるときに
商品説明をロクに読まないでポチったおかげで、平置き専用であることを知ったのは開梱してから。であればと当初はテレビ台座の上に置こうとしたのだけれど、高さが微妙に合わずに断念。
じっくりと観察した訳ではないけれど、ドライブには電源スイッチというものが存在しなさそう。電源コードとUSBコードを繋いでテレビの電源を入れるとパワーオン。テレビが初期化するか訊いてきたので、画面に従いコトを進めて設定完了。試しに番組予約して録画&再生の動作確認も無事終了。
ちなみに、ウチの録画機は、DVD-R と VHS の一体型、PIONEER DVR-RT700D。2006年製だから、もう9年前のシロモノですね…。私的に適当と思われるデジタルコピー規格の登場と浸透を待っているうちに、世代交代しそこなってました。
去年の秋に