DAIHATSU NAKED:フロント・フェンダーとバンパーの交換

晴れ!ってことで、凹み傷ついた右前のフェンダー&バンパー交換を実施。

今回の作業では、下記サイトを参考にしました。作者の方々には感謝いたします。
○バンパーの取り外し:UKY’s HOME
○フェンダーの取り外し:ヴォクとワカサギと日々の・・・
ここでは両サイトの補足レベルでコメントしておきます。

取り外したあとの写真で恐縮ですが、「UKY’s HOME」にある通り、バンパーを外すための、ウィンカーの奥に潜んでいる10mm六角ボルトまでが遠い(深い)です。150mmのエクステンションをつけたソケットレンチでギリギリでした。

バンパーを外して初めて知ったのですが、フォグランプ用の配線が来てたんですね。

手に負えるのか不安だったフェンダーは、考えるよりも生むが易し、でした。もちろん、ヤフオクで落札した部品をじっくり観察してから作業を進めましたけどね。

ただ、Aピラーと固定しているボルトにアクセスするためにはモールを剥がさねばならず、部品の勘合がどうなっているのか見えないだけに戸惑いました。結局、下端に指を差し込んで力技で上に持ち上げたらバコン!と正解でした。ボルトの少し上にボスがあって、そこで固定されていたと。

あと、ドアを全開にすると現れるボルトも忘れがち。これら2つ以外は、あるべき所に見えているので、そんなに迷うことはないでしょう。

そうそう、「ヴォクと・・・」の作者さんは事前にタイヤを外してましたが、整備用のジャッキを持っていない私はタイヤをつけたまま作業しました。当然、タイヤがある分、作業スペースが限られます。私はたまたま全長10cm程度のL字レンチ(両端でビット交換可)を持っていたので、短辺(ビット付きで3cmくらい)を使用して対応しました。具体的には、フェンダーの内側を囲っている黒い発泡パーツ内外2点を繋いでいるプラスのプラネジ部分です。

さて。黒い発泡パーツ内外の嵌め込みで少しイラッとしたのを除けば、取付は逆の手順なので楽勝です。終わったー♪とルンルン気分で運転していたら、フェンダーについたウィンカーが点滅していないことに気づきました・・・。結線を忘れていたかー、とやり直しを覚悟。試しにウィンカーを外してみたら、幸いにもケーブルが手に届く所にあったので、ドライバーでたぐり寄せて無事結線!

いやあ、完全固定の前に、動作確認は必須! ということで。

DAIHATSU NAKED:(またしても)自損。

ある日の夕暮れ。立ち寄った店の駐車場からバックで車道に出ようとして、後方に意識を注力していたとこに死角にあった電柱へメコッ。低速だったというのに車両の被害は悲しいくらい。さすがは軽。一方、電柱はペイントがこびりついたくらい。どうやら吸血電柱だったらしく、私のペイントの下には何色もの層がございました(さもありなん)。

あぁ、昨秋は後ろ、今夏は前か・・・。

最初は板金に出すつもりだったのですが、ざっと調べてみただけでも結構な金額になりそうな気配。だったら中古部品を買ってしまった方が安いんじゃないかと、ヤフオクでフェンダーとバンパーを落札! 沖縄だと送料が1万円超え(落札価格よりも高い)。こういうときは、島暮らしが仇になるなぁ・・・。

大きい部品を交換してしまえば、あとは部分的なペイントで済むはず。なのだけれど、ネイキッドのグリーンは市販のタッチペイントにはない色。てことで、イエローハットでHoltsの調合サービスを利用しました(1,029円)。

さて、材料は揃った。
あとは今週末の晴天と、部品の取り外し&取り付けが順調に進むことを願うばかり!

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