60cm海水魚水槽リブート:#5 生体移植(魚1)

立ち上げ22日目となる本日、念のため事前に約半分の水交換を済ませてから、海水魚の移植1回目を行いました。

先週の予定ではデバスズメだけのつもりでいたのですけれど、2匹同時でも大した環境負荷増にはならないんではないかと、ものすごく感覚的な判断でニセモチノウオも放流。

景観の変わった新居はやはり落ち着かないようで、放ってすぐは隠れがち。もっとも3週間も隔離していたから、前の記憶だって消え失せているでしょうが。しばらーくしてから、警戒心が解けました。

ちなみにコイツら、仲が良いんだか悪いんだか、よく寄り添い合い、そしてよく突き合ってます。

今日水換えをすることは折り込みずみだったので、金曜日にタマイタダキイソギンチャクに刺身の切れ端を与えてました。ここのところ毎週3度の給餌が効いているのか、2個体のうち元気の良くなかった方にも活力が漲っている気配です。

第2水槽に隔離していたイソギンチャク2個体を移植し終えた際に、第2水槽で使用していたLEDライト(ZENSUI LED LAMP 60cm(B/W))も移動済み。なにやら二枚刃のカミソリのようあります。

蛍光灯2発と同時点灯すると少し明る過ぎるような気がしているので、いずれタイマーを追加してLEDは「太陽の南中時刻前後の時間帯」に点灯させようかなぁ、と企んでいます。

さて、来週末はクマノミ2匹を移植予定。もっともライブロックの芝刈り要員となるイイノが店頭に並んでいれば、そこらへんは衝動、いえ、現場の判断に任せますが!

60cm水槽リブート:#1, #2, #3, #4, #5, #6, #7

60cm海水魚水槽リブート:#4 生体移植(無脊椎)

病にかかった魚の隔離&治療を複数回行い、その流れで第1水槽のリセットと、第2水槽の生体との統合を急遽立案&実行したものですから、お盆から9月上旬にかけてはなかなかにテンヤワンヤな状態でありました(もちろん、仕事もしながらですし!)。写真は8月末、第一水槽洗浄作業直前の様子です。真ん中にある第1水槽から生体とライブロックを、臨時の小水槽2つに避難させているところ。奥の白いテーブル脇にある第2水槽(クマノミ水槽)は、この時点ではほぼ手つかずでした。

前回までの記録を読み直していたら、時系列に混乱がみられましたので、立ち上げからの作業を改めて整理しておきます。

〜8/31 下準備(→#1
9/1(土) 立ち上げ(→#2
9/4(火) ライブロック(1)/コサボテングサ移植
9/5(水) シッタカ1匹/マガキ1匹移植
9/8(土) 設備調整(→#3)、ライブロック(2)/シッタカ2匹移植、キャメルシュリンプ追加
9/9(日) レイアウト
9/10(月) タマイタダキイソギンチャク(A)移植
9/12(水) スカンクシュリンプ移植
9/14(金) タマイタダキイソギンチャク(B)移植

今回は新規部材を使っての水槽リセットではなく、生乾きの底砂を使い回したばかりか、乾燥すらさせない底砂を使ったり、生体と水槽の事情でテストフィッシュを導入しないで貝やらイソギンチャクやらを先行投入したりと、まぁ、オススメできないことばかりしでかしています。

バクテリアとデトリタスを大量に含んでいるであろう底砂を使い回していることもあり、初期段階の水作りのためのエサ投入は控えめ(せいぜい魚一匹飼ってるくらいのつもり)としています。また、第2水槽から移植したライブロックには藻類が蔓延っているため、芝刈り要因として貝類を先行投入。そうなると底砂が珪藻ばかりか貝のウンチまみれになることは間違いなので、底砂清掃員としてキャメルシュリンプを新規雇用。

でもコイツ、底砂清掃よりもライブロック清掃よりもコサボテングサがお好きなようで、1本食い尽くしてくれました。あと、動きが面白いんだけど、隠れがちなのが寂しいところ。

当然、ライブロックは生き物を内包しているからライブロックなわけで、目に見える範囲でもフィルター食のゴカイ類がいくつも居ます。前述の通り、今回はテストフィッシュを入れずに無脊椎/植物系の生体をブチ込んでいることもあって、水質変動のバロメーターとして、こうした小動物の動向には注意を払っている次第。

ウミキノコの残滓つきの石は、水が安定してから移植する予定でおりました。が、クマノミ水槽に2週間ほど浸けているうちに藻類に蝕まれて弱体化している雰囲気があったため、立ち上げ4日目(9/4)にして戻すことに。1年半前は立派だったんですけどね・・・。カサの部分がもげたりなんだりで、今やちっこいポリプの束が2本、こびりついているような状態です。

写真はクマノミ水槽で2つに分裂したタマイタダキイソギンチャクの、分裂前の位置から移動していった方(A)。

当初は真っ当に、テストフィッシュを入れて水が安定してから移植する予定だったのですが、コイツの片割れが元気なく光を避けるような有様で、かつ、触手の1本が肥大化して褐虫藻とも思えない黒っぽい異物のようなモノが透けて見えるような状態でしたから、病気や寄生虫の可能性を考慮して、段取りを繰り上げて立ち上げ10日目(9/10)にコイツだけ移しました。後ろに見えるクマノミ水槽に居たスカンクシュリンプは、残されたタマイタにちょっかい出していたので、12日目(9/12)に移植。

元気のない方のタマイタ(B)。
肥大化した触手は、いつの間に見当たらなくなりました。それに週を置いて2度刺身の断片を与えているうちに、なんとなく活力が戻って来たような気配が。

クマノミ水槽も底砂が全てなくなったバルク状態ですから、時々ゴソッと水換えする必要があります。どうせ水が(環境が)ゴソッと変わってストレスを与えるくらいであれば、活力のあるうちに立ち上げ中の水槽に入れてしまえ!と14日目(9/14)に移植。少なくともデロンとすることもなく、居場所を求めて動くくらいの元気はありました。

イソギンが居なくなったクマノミ水槽は、水を入れ替え、クマノミ2匹とミスジリュウキュウスズメダイ1匹を放流。この取りまとめは、一応は事務所なので(笑)水槽がいくつも雑然と並んでいる状況は望ましくなかった、という背景事情があってのこと。結果、臨時の小型水槽はデバスズメ1匹とニセモチノウオ1匹が居る1つのみとなりました。

イソギン2個体という、結構な環境変動要因を立ち上げ過程にある水槽に放り込んでしまったこともあり、他の生体移植はしばらく間を空けてからとします。来週末から1週間おきに、デバ→ニセモチ→クマノミ×2→ミスジの順に放流予定。

ちょっと悩んでいるのが、フタイロカエルウオあたり、ライブロックの芝刈り要員の追加です。底上げされて水量が落ちた60cm水槽に魚類6個体は過密すぎるかなぁと。とはいえ小型の連中ばかりだしなぁと。さりながら居るのが気の荒いスズメダイばかりだしなぁと。

んー・・・。

導入するとしたらクマノミ2匹を入れる前のタイミング。まだ2〜3週間は余裕があるので、サカナ屋の品揃えを見ながら決断を下すことといたしましょう。イイのを見かけたら、即買いする可能性は否定出来ないけれど!

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60cm海水魚水槽リブート:#3 塩垂れ対策とライブロック移植

9月2日(立ち上げ2日目)
前日、外部フィルターの吐水口にディフューザーを取付けたものの、余りの泡の量に水槽内は五里霧中。そこでディフューザーを嵌めたパイプにドリルで穴を空け、水圧を逃がすことにしました。結果、水の流れが複雑になってしまったきらいがあるものの、視界は開けてイイ感じに。

9月8日(立ち上げ8日目)
水槽リセット前に使っていた底面フィルターのエアストーンほどではないにせよ、ディフューザーから出てきた泡がはじけて水槽のフチに部分的な塩ダレが発生。そこで、覆いを作ることにしました。材料は、下敷き。

足と重しを兼ねたプラ棒を貼付けたところ。

で、こんな感じに設置しました。
効果バツグン、ではないにせよ、十分。

ちなみに、パワーヘッドの下に見える底面フィルターは、第2水槽用に余り部品を使って組み上げたヒーターカバーを延長したものです。

一方、こちらは塩害で曇ってしまった蛍光灯カバー。ネジ受けがボロボロになって、2ヵ所留めでかろうじて落ちないでいるような有様だったので、取っ払うことにしました。

蛍光灯の金属面をセロテープで覆って載せてみると・・・、弾けた泡が蛍光管にこびりついてなんか怖い。

仕方がないので、第2水槽(GEX グラステリアスリム 600)についてきたガラス蓋を照明スタンド(NISSO ライトラック)の脚部に載せて利用することにしました。ま、見た目に五月蝿くもないし、マメに洗ってやればいっかと。

手前を空けてあるのは、第2水槽で使っているLED灯(ZENSUI LED LAMP 60cm(B/W))を載せるスペースを確保しているためです。

ということで、水槽全景。

底砂の使い回しで懸念していた水質も、テトラの試験紙(TEST 5 in 1)で調べた範囲では問題なさそうだったので、隔離していた模造ロック&ライブロック(イソギンが活着している1点を除く)と、コサボテングサを移植。

さらに藻類が生い茂るライブロックの刈り込みと、テストフィッシュ代わりとして、シッタカ2匹&マガキガイ1匹を移しました。

これでまた週末まで放置プレイ。

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