mont-bell:メッシュギアコンテナ 20

この間、初のSUP単独行をしたときに、ペットボトルやら何やらを詰めるのに、動きやすく、かつ水に濡れても(海に落ちても!)影響のないバックパックが欲しくなりました。そこでAmazonで探しているうちに見つけたのがこのメッシュバックです。

選んだのは20L。一般的なデイパックよりも一回り大きいくらいです。当然背負うこともできますが、脇にチャックと取っ手があるので横使いも可。質感も良いですし、なかなかに使えそうな予感。

それに、ほら、ルチャも入る♪

意外と平然としています。

ヒトで言えば、メッシュ地のサマー・テントに入っているような気分なんですかね(笑)。

CASIO G-SHOCK GULFMAN GW-9110-1JF

先日、ニヤニヤしながら届いた荷物の中に入っていた小箱。

G-SHOCK GULFMAN GW-9110-1JF でした。

沖縄の波打ち際は遠浅なことが多いので、引くと一気に浅くもなり遠のきもします。ということで、海遊びをするのにタイドグラフ(潮汐表)が欲しかったのですね。そんなのネットや新聞で調べれば良いではないか、という大人の考えもあったのですが、日常的に海気分が盛り上がるじゃん、という男子の思いの方が強うございました(笑)。

もっとも、タイドグラフつきのCASIOのauケータイ「G’z One」がモデルチェンジしていれば、SA002もコレも買わなかったでしょうが。

腕につけるとこんな感じ。ゴツイけど軽いです。左はもう7年くらい使っている The G GW-1310J。フツーのG-SHOCKでいつも思うんだけれど、ボディはカッコいいのに、相変わらずベルトと留め具がチャチですねぇ。この点だけは、気に食わない。GULFMANは(FROGMAN同様)海使用前提モデルなので、あちこち腐食していかないことを期待しています。

ちなみに、G-SHOCKシリーズを買うのはこれで3回目。はじめて買ったのはソーラーモデルが出たてのときでした。が、2年もしないうちに肝心の光充電ができなくなって、修理するほどの愛着もなかったので捨ててしまいました。それからは携帯を持つようになったものだから(って何年前の話だ??)、しばらくは腕時計の必要性がなかったのです。The Gは、クラシック演奏会の収録なんて現場仕事をフリーの時に請け負ってから(イベントでは時計は必須)。スーツでもカジュアルでも違和感のない、視認性の良いアナログ(主体)の時計ということでチョイス。さすがに7年も経つとボタンのメッキが剥がれたりなんだり劣化が進んできていますが、デザインは好きですし、ベルトもちゃんとしてますし(笑)、1度も壊れず時を刻んでくれているのでこちらは愛着がありますね。

あれ。GULFMANの話題だったっけ。

今日は時間的な余裕があったので海に出ようとも思ったのですが、干満のタイミングが悪くて仕事に替えてしまった次第。ま、GULFMANさん、これからよろしくと。

SA002:Bluetooth ファイル転送

恥ずかしながらというか、なんちゅーか、先日買ったau SA002が初めてのBluetooth対応端末です。WINが出る前に買ったG’z One TYPE-R(A5513CA)を随分と長く使っていたのと、その次に先日水没させたW65Kを買った時は防水性だけ気にしてBluetoothなんざ気にも留めていなかった、という経緯がありましたから。

気に留め始めたのは、やっぱり沖縄に引っ越して、クルマが移動の足になってから。走行中の通話を考慮して、先行してカーステ(DEH-P640)をBluetooth対応を前提に選んでいましたからね。11ヶ月も前に(笑)。

それはともかく。

ケータイで撮った写真を簡単にマックに転送出来るのは良いですね。W65Kでは、バッテリーケースを外してカードを引っこ抜いて・・・という一連の作業が面倒だったこともあるのだけれど、それにも増して防水ケータイのシーリングされているパーツを頻繁に開け閉めすること自体に抵抗を感じていたので尚更です。

ちなみに、7/15に投稿した記事の4枚目の写真(ネコとブーツ)から、昨日投稿分までの一連の写真がSA002で撮影したものです。プリセットの「夕焼け」で撮った夕日の写真は随分ウソ臭い色になってますが、標準で撮っている範囲では(屋内撮影のホワイトバランスがちょとバカだけど)、ブログ用途やメモ代わりには十分満足しています。むしろあんまり高性能だと、Optio I-10の立場がなくなっちゃいますから、ちょうど良いかな、と(笑)。

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